各種部活の記録
昨年幻に終わった新潟への競馬遠征。
指定席抽選に外れ単なる旅行になったw
今回はそのリベンジ企画!
行先は地方と中央が同時に楽しめる関西にした。
道外競馬場へ行くのは実にほぼ11年半前の府中以来だよ。
まずは新千歳空港から飛び立つ・・・

今回はマイル特典のフライトで
直行便が取れなかったので仙台経由。
仙台空港到着遅れでゆっくり昼食の時間もない。
お手軽な肉まんだけで済ます。
「牛たんまんじゅう 極」
牛たん専門店『利久』の牛タンまんじゅう!
旅のお供(政宗マメしば)も加わったw
すぐに新千歳から乗ってきた飛行機へ戻り、
全く同じ席に戻って再び離陸。
こういう場合でも一度降りなきゃならんのよね。
ようやく大阪国際空港(伊丹空港)へ到着。
すぐにタクシー乗り場へ。
兵庫方面と大阪方面で乗り場が分かれている。

兵庫エリアのタクシーに乗って・・・
『園田競馬場』へ到着!
「そのだ金曜ナイター」開催日なのだ。
入場券売り場で指定席券を購入。

せっかくだから一番高い席にしてみた。
ただこれとは別に入場料100円がかかる。
小銭なくて焦った。
どうせなら指定席券に含んでくれよ苦笑
ゲートから入って右手が飲食コーナー。

左手にパドック。

正面にスタンド。
左の方に2階に上る階段が見えるけど
特別観覧席は4階。
右手奥にあるエレベータで直行する。
いざ4階へ!
到着ぅ。
指定席券を買ったときに手の甲に押された
スタンプを箱の中へかざして中へ。

入ってすぐのゾーンがレギュラーシート。

ここは1,500円。JRAのA指定席みたいな造り。
そして今回購入した2,500円のエクセルシート。

さらに奥は2,000円のスーパーシート。
ゴールに近いのはこっち。
特別観覧席では500円分の場内利用券が付く。
実質的にはそれぞれ500円引きと考えて良いね。
さらに結構な種類のフリードリンク。

何種類ものお茶、コーヒー、ココアに
エナジー、水も用意されている。
座席の快適さも考えれば高くないよね。
自分のエクセルシートへ・・・
最後のハロン棒とゴールの間。
観戦するのに丁度よい席!
椅子も座り心地良い!
さらにiPadが据えられていて
会員カードがあればこれで馬券購入可。
試しにホッカイドウ競馬のカードを
読ませてみたらエラーだったw
オッズチェックにだけ利用させてもらったよ。
席を確認してから場内チェック。

コースは右手奥が1400m戦のスタート地点。
かなり小さな小回りコースだ。
着順表示板は最終コーナー寄りに。

分かりにくいけどゴールはこの写真の
左から5分の1くらいのところにある。
なおスタンドはこんな感じ。
かなり立派なスタンドですな。
お土産屋さんもなかなかスゴイ!

中央のターフィーショップに負けてないね。
早くもお土産を買って席に戻る。

また新たな仲間「そのたん」が加わった。
パドックから人が移動してきた。

そろそろ馬券を買おう。
ちな券売機はこんな感じ・・・

念のためホッカイドウ競馬のカードをかざしてみた。
・・・やはりエラーw
本日は4Rからの参戦。

運試しの一発目!
まぁ、当たらないよねw
つかその後もかすりもせず・・・

どんどんレースが進んでいく。

気が付けばナイトレースモードに突入。
パドックも夕暮れ感。。。
アッとゆー間に本日のメーン。
リアルそのたんも登場!
メーンも結局外れ。全滅やん!
なお同行のH氏は9Rの3連単7,060円を
3口ゲットでバッチリ勝ってた。
最終レースは割愛して本日の宿へのつもりが、
なんと競馬場にタクシー乗り場がない!
たまたま1台通りかかったのを捉え損ね、
15分ほどうろうろしたけど諦めた。
園田駅への無料送迎バスに乗るしかない。
バスを案内しているおっちゃんが
「園田駅にもタクシー乗り場無いよ」と
言っていたので途方に暮れつつ駅へ。
結果・・・ちゃんとタクシー乗り場あるやん!!!
無事に乗車して本日の宿へ。
宿の向かいのイオンで夜食調達し、
ぐったり疲れて(外観撮るの忘れた)
『ホテル伊丹 』へチェックイン。

「401」号室。ツインルーム。
伊丹市の宿泊施設はここだけ。
狭くて古いビジホを覚悟していたけど・・・

一泊5,500円という格安の割に・・・
お部屋も・・・
ベッドもなかなかに広いじゃん!
さらに最初の一杯100円&おつまみ付き
という神サービス。
お部屋までジョッキ運んできてくれるんだよ。
疲れながらも幸せな気持ちになって就寝。
さぁ明日はJRA・阪神競馬場だ!
【宿DATA】
指定席抽選に外れ単なる旅行になったw
今回はそのリベンジ企画!
行先は地方と中央が同時に楽しめる関西にした。
道外競馬場へ行くのは実にほぼ11年半前の府中以来だよ。
まずは新千歳空港から飛び立つ・・・
今回はマイル特典のフライトで
直行便が取れなかったので仙台経由。
仙台空港到着遅れでゆっくり昼食の時間もない。
お手軽な肉まんだけで済ます。
「牛たんまんじゅう 極」
牛たん専門店『利久』の牛タンまんじゅう!
旅のお供(政宗マメしば)も加わったw
すぐに新千歳から乗ってきた飛行機へ戻り、
全く同じ席に戻って再び離陸。
こういう場合でも一度降りなきゃならんのよね。
ようやく大阪国際空港(伊丹空港)へ到着。
すぐにタクシー乗り場へ。
兵庫方面と大阪方面で乗り場が分かれている。
兵庫エリアのタクシーに乗って・・・
『園田競馬場』へ到着!
「そのだ金曜ナイター」開催日なのだ。
入場券売り場で指定席券を購入。
せっかくだから一番高い席にしてみた。
ただこれとは別に入場料100円がかかる。
小銭なくて焦った。
どうせなら指定席券に含んでくれよ苦笑
ゲートから入って右手が飲食コーナー。
左手にパドック。
正面にスタンド。
左の方に2階に上る階段が見えるけど
特別観覧席は4階。
右手奥にあるエレベータで直行する。
いざ4階へ!
到着ぅ。
指定席券を買ったときに手の甲に押された
スタンプを箱の中へかざして中へ。
入ってすぐのゾーンがレギュラーシート。
ここは1,500円。JRAのA指定席みたいな造り。
そして今回購入した2,500円のエクセルシート。
さらに奥は2,000円のスーパーシート。
ゴールに近いのはこっち。
特別観覧席では500円分の場内利用券が付く。
実質的にはそれぞれ500円引きと考えて良いね。
さらに結構な種類のフリードリンク。
何種類ものお茶、コーヒー、ココアに
エナジー、水も用意されている。
座席の快適さも考えれば高くないよね。
自分のエクセルシートへ・・・
最後のハロン棒とゴールの間。
観戦するのに丁度よい席!
椅子も座り心地良い!
さらにiPadが据えられていて
会員カードがあればこれで馬券購入可。
試しにホッカイドウ競馬のカードを
読ませてみたらエラーだったw
オッズチェックにだけ利用させてもらったよ。
席を確認してから場内チェック。
コースは右手奥が1400m戦のスタート地点。
かなり小さな小回りコースだ。
着順表示板は最終コーナー寄りに。
分かりにくいけどゴールはこの写真の
左から5分の1くらいのところにある。
なおスタンドはこんな感じ。
かなり立派なスタンドですな。
お土産屋さんもなかなかスゴイ!
中央のターフィーショップに負けてないね。
早くもお土産を買って席に戻る。
また新たな仲間「そのたん」が加わった。
パドックから人が移動してきた。
そろそろ馬券を買おう。
ちな券売機はこんな感じ・・・
念のためホッカイドウ競馬のカードをかざしてみた。
・・・やはりエラーw
本日は4Rからの参戦。
運試しの一発目!
まぁ、当たらないよねw
つかその後もかすりもせず・・・
どんどんレースが進んでいく。
気が付けばナイトレースモードに突入。
パドックも夕暮れ感。。。
アッとゆー間に本日のメーン。
リアルそのたんも登場!
メーンも結局外れ。全滅やん!
なお同行のH氏は9Rの3連単7,060円を
3口ゲットでバッチリ勝ってた。
最終レースは割愛して本日の宿へのつもりが、
なんと競馬場にタクシー乗り場がない!
たまたま1台通りかかったのを捉え損ね、
15分ほどうろうろしたけど諦めた。
園田駅への無料送迎バスに乗るしかない。
バスを案内しているおっちゃんが
「園田駅にもタクシー乗り場無いよ」と
言っていたので途方に暮れつつ駅へ。
結果・・・ちゃんとタクシー乗り場あるやん!!!
無事に乗車して本日の宿へ。
宿の向かいのイオンで夜食調達し、
ぐったり疲れて(外観撮るの忘れた)
『ホテル伊丹 』へチェックイン。
「401」号室。ツインルーム。
伊丹市の宿泊施設はここだけ。
狭くて古いビジホを覚悟していたけど・・・
一泊5,500円という格安の割に・・・
お部屋も・・・
ベッドもなかなかに広いじゃん!
さらに最初の一杯100円&おつまみ付き
という神サービス。
お部屋までジョッキ運んできてくれるんだよ。
疲れながらも幸せな気持ちになって就寝。
さぁ明日はJRA・阪神競馬場だ!
【宿DATA】
ホテル伊丹 [Hotel Itami]
兵庫県伊丹市藤ノ木2丁目3番32号
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昨年のちょうど今ごろ、
マルティン・ガルシア・ガルシアさん
のピアノリサイタルだったけど、
なんと今年もKitaraに来てくれた!
今回の席は「1階11列-45&46番」
演奏者の表情がバッチリ見える。
ガルシアさんは実に楽し気に歌いながら
ピアノを弾くから表情見られる席が良い。
意外なのは席制限あるのに満席じゃないこと。
8分の入りって感じ・・・もったいないねぇ。
【備忘録】

マルティン・ガルシア・ガルシアさん
のピアノリサイタルだったけど、
なんと今年もKitaraに来てくれた!
今回の席は「1階11列-45&46番」
演奏者の表情がバッチリ見える。
ガルシアさんは実に楽し気に歌いながら
ピアノを弾くから表情見られる席が良い。
意外なのは席制限あるのに満席じゃないこと。
8分の入りって感じ・・・もったいないねぇ。
【備忘録】
(クリックで大きくなります)
アンコールは・・・
01.モンポウ:子供の情景より No.1
02.ラフマニノフ:音の絵 作品39-5
03.ラフマニノフ:楽興の時 作品16-1
04.モンポウ:路上で悲鳴が上がる
今月最初の音楽部。
まずはテラスレストランKitaraへ。
「ブルーベリーのパフェ」
まもなく開場。
フジコさんと札響のコンサートに来たのは
昨年に続いて2度目だ。
「全席完売」の表示あり。
ポールポジションwから入場。
本日は初のステージ裏手の席。
「2階P1列-2&3番」

最前列の席でステージが近い!
ピアニストや指揮者の表情も良く見えて良い席だった。
【備忘録】

(クリックで大きくなります)
まずはテラスレストランKitaraへ。
「ブルーベリーのパフェ」
まもなく開場。
フジコさんと札響のコンサートに来たのは
昨年に続いて2度目だ。
「全席完売」の表示あり。
ポールポジションwから入場。
本日は初のステージ裏手の席。
「2階P1列-2&3番」
最前列の席でステージが近い!
ピアニストや指揮者の表情も良く見えて良い席だった。
【備忘録】
(クリックで大きくなります)
アンコールは・・・
(前半) ショパン:ノクターン 作品9-2(ソリストアンコール)
(後半) メンデルスゾーン:交響曲 第5番 作品107「宗教改革」より 第3楽章
今月の温泉部は洞爺湖へ。
支笏湖経由で向かうことにした。
まずは定番の『The Bird Watching Cafe』へ。

いただくのは「シマエナガソフト」

シマエナガが観察できる時期は終了も
いろいろな野鳥が見られた。
写真のアカゲラをはじめ
コゲラ、カワラヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、スズメ、
ニュウナイスズメ、ヒヨドリ、キジバトを確認。
たまたま野鳥に詳しいお客さんが居て
観光客の方々に説明していたのを一緒に拝聴。
これがとてもありがたかった...心から感謝っす!
続いて昨年のリベンジ・・・
壮瞥公園・洞爺湖展望台へ。

昨年以上に花が散ってたorz
週初めまでは見ごろだったはずなのに
何ともタイミングが合いませぬ。
そして本日の宿へ。

『洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌』
オープン記念プランで何とか守備範囲にw

写真右下の屋根の下に車を停めて
荷物など下ろして館内へ。
(写真の車は先客)
車は係の人が駐車位置に移動してくれる
コロナ禍以前の標準的なスタイル。
このドアから館内へ。
まずはフロントロビーに案内された。

ここでリンゴジュースをいただく。
すぐ隣には鶴雅らしいラウンジも。
ジュースを飲んでひと息ついたところで
自動チェックイン機を案内される。
これはコロナ対応スタイルですな。
係の人の説明に従いつつあっさりチェックイン。
その後お部屋へ案内される。
エレベータに乗って3階へ。

ちなエレベータのボタンは非接触タイプ。
3階到着・・・エレベータのすぐ前にドアがある。
客室はこの向こう。

中に入るとお部屋ごとの靴箱が。
ここで靴を脱ぐのだ。


「308」温泉露天風呂付デザイナーズツイン
フロア図(クリックで大きくなります)
今回はかなり奥の部屋だよ。
ドアを開けていざ参る!

さほど広くない(48㎡)から
いきなり部屋かと思ってたけど違ったw
奥へ進み右手の入口へ。

左手にリビング、右手に寝室という配置。
リビングはこんな感じ。

中央のテーブル下のラグは
洞爺湖をイメージしているらしい。
テレビは壁掛け。
館内の案内もここに表示される。
そして寝室。

クローゼットもここに。

なかなか良くまとまっている印象。
続いてリビング隣の洗面所&脱衣所。

シンクは一つだけ。

少し手狭な印象。
ドライヤーはスティック型のbatonだった。
そして浴室へ。
洗い場はコンパクトながらこれで十分。

温泉露天風呂はこんな感じ。

碧の座を少しコンパクトにした感じ。
それでも大人二人に加え
小さな子どもくらいなら余裕だね。
なお湖は遠く眺望はイマイチ。
(この点も碧の座っぽいw)
ちな浴槽の右奥から隣のバルコニーへ
行くこともできるけどやめた方が良い。

こんな感じだからね。
重機で作業中のおっちゃんから丸見えw

なにか造成中らしい。
公園や庭なら良いかもしれないが
駐車場だと眺望的には残念だ。
あとお部屋のウェルカムお菓子。

鶴雅プリン & バニラ・サブレ
プリンは冷蔵庫の中にあった。
(冷蔵庫内ほかは水だけ)
続いて初めての宿なので館内散策。
到着時に横目でみていたラウンジ。

火のラウンジ「淡の灯」
夜になると焼きマシュマロがある。
鶴雅らしいラウンジ。

奥の方にバーが併設。
この右側をさらに進むと・・・

水のラウンジ「洸響」へ。
教会のような雰囲気。
突き当りからそのまま外に出られる。
外から見ると水の上に浮いているような造り。
写真中央にあるのが・・・
夜にはライトアップされる鹿のオブジェ。
さらに洸響から続く通路が!

「洸の路」

どんどん登っていく。
頂上は「洞爺湖テラス」という展望台。
宿の方を振り返ってパチリ。
湖までは少し遠いけど・・・

洞爺湖の中島がよく見える。
宿に戻って大浴場へ。
お部屋は東館の一番奥。
同じ3階でまっすぐ行けるんだけど
こちらは西館の一番奥なのだ。
この奥が大浴場。
先に進むと・・・

男湯と女湯の入口があった。
大浴場はまぁ、オーソドックスな造り。

右手のドアがサウナ室でこれは昨今の流行だね。
続いて露天風呂・・・

立地のせいで眺望なし。
うん、これならお部屋のお風呂で十分だ。
そしていよいよ夕食。
1階の食事処へ。

奥へ進む。
料理屋「新山」
お部屋ごとに個室が用意されている。
いただきま~す!
「紅霞」
(クリックで大きくなります)
食べ終わるとすっかり暗くなってた。
洸響の鹿もこのとおり幻想的に!
そして洞爺湖花火大会の時間。
温泉街から距離があるので
花火は見られないかと思っていたけど・・・

最後の方(サンパレス前)はこのくらい見える。
ただ、やっぱり遠いから花火楽しむんなら
湖畔の宿がベターでしょうな。
あとはゆっくり温泉に浸かって・・・

ビールも美味しくいただいて・・・
おやすみなさい。
・・・
・・・
・・・
翌朝。
晴れた~!!!
中島の奥に雪を被った羊蹄山。
温泉街とはちょいと違った眺めだ。
朝食の会場は昨晩の「新山」のさらに奥。

並ぶ個室を通り越して奥へ。
レストラン「LUMIere」
こんな席が多いんだけど、
4人掛けテーブル席をリクエスト。
メーンプレートを和食か洋食か選んで
あとはバイキングなのだ。

ただメーンプレートの量と付属するものが分からない。
結果いろいろ取り過ぎてしまった。。。
パンを残すことになってごめんなさい。
食後のデザートもこれくらいが限界。
デザート全品制覇はとても無理。
お部屋に戻ってお腹がこなれたところで
最後の温泉タイム。

あー、帰りたくねぇ笑
汗をかいたらテラスで涼む・・・

今日は運転あるからビールは飲めない。
洞爺湖イメージのラグをバックに記念写真。
11:00にチェックアウト。
その後伊達の「有珠善光寺」へ。

石割桜は咲いていなかったけど・・・
桜は見ごろだったよ。
その後一旦洞爺湖畔へ戻り・・・

『洞爺湖 岡田屋』
「洞爺湖しるこ」~冷たい白いおしるこ
ここ洞爺湖の中島よろしく
センターに鎮座するのはおはぎアイス!
その後は・・・かさいも本舗でお土産買って、
水の駅経由して久々のサイロ展望台へ。

中国人観光客でごった返していた。
気温が上がったせいか、立ち寄ろうとした
アイスクリーム屋さんがどこも激込み。
結局まっすぐ帰宅しましたとさ。
お疲れさま~♪
次の温泉部は7月上旬かな?
支笏湖経由で向かうことにした。
まずは定番の『The Bird Watching Cafe』へ。
いただくのは「シマエナガソフト」
シマエナガが観察できる時期は終了も
いろいろな野鳥が見られた。
写真のアカゲラをはじめ
コゲラ、カワラヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、スズメ、
ニュウナイスズメ、ヒヨドリ、キジバトを確認。
たまたま野鳥に詳しいお客さんが居て
観光客の方々に説明していたのを一緒に拝聴。
これがとてもありがたかった...心から感謝っす!
続いて昨年のリベンジ・・・
壮瞥公園・洞爺湖展望台へ。
昨年以上に花が散ってたorz
週初めまでは見ごろだったはずなのに
何ともタイミングが合いませぬ。
そして本日の宿へ。
『洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌』
オープン記念プランで何とか守備範囲にw
写真右下の屋根の下に車を停めて
荷物など下ろして館内へ。
(写真の車は先客)
車は係の人が駐車位置に移動してくれる
コロナ禍以前の標準的なスタイル。
このドアから館内へ。
まずはフロントロビーに案内された。
ここでリンゴジュースをいただく。
すぐ隣には鶴雅らしいラウンジも。
ジュースを飲んでひと息ついたところで
自動チェックイン機を案内される。
これはコロナ対応スタイルですな。
係の人の説明に従いつつあっさりチェックイン。
その後お部屋へ案内される。
エレベータに乗って3階へ。
ちなエレベータのボタンは非接触タイプ。
3階到着・・・エレベータのすぐ前にドアがある。
客室はこの向こう。
中に入るとお部屋ごとの靴箱が。
ここで靴を脱ぐのだ。
靴箱の中には外へ出るとき用のサンダルもあるので
帰るまでは靴を履く必要はない。
奥へ進んで今回のお部屋。
帰るまでは靴を履く必要はない。
奥へ進んで今回のお部屋。
「308」温泉露天風呂付デザイナーズツイン
フロア図(クリックで大きくなります)
今回はかなり奥の部屋だよ。
ドアを開けていざ参る!
さほど広くない(48㎡)から
いきなり部屋かと思ってたけど違ったw
奥へ進み右手の入口へ。
左手にリビング、右手に寝室という配置。
リビングはこんな感じ。
中央のテーブル下のラグは
洞爺湖をイメージしているらしい。
テレビは壁掛け。
館内の案内もここに表示される。
そして寝室。
クローゼットもここに。
なかなか良くまとまっている印象。
続いてリビング隣の洗面所&脱衣所。
シンクは一つだけ。
少し手狭な印象。
ドライヤーはスティック型のbatonだった。
そして浴室へ。
洗い場はコンパクトながらこれで十分。
温泉露天風呂はこんな感じ。
碧の座を少しコンパクトにした感じ。
それでも大人二人に加え
小さな子どもくらいなら余裕だね。
なお湖は遠く眺望はイマイチ。
(この点も碧の座っぽいw)
ちな浴槽の右奥から隣のバルコニーへ
行くこともできるけどやめた方が良い。
こんな感じだからね。
重機で作業中のおっちゃんから丸見えw
なにか造成中らしい。
公園や庭なら良いかもしれないが
駐車場だと眺望的には残念だ。
あとお部屋のウェルカムお菓子。
鶴雅プリン & バニラ・サブレ
プリンは冷蔵庫の中にあった。
(冷蔵庫内ほかは水だけ)
続いて初めての宿なので館内散策。
到着時に横目でみていたラウンジ。
火のラウンジ「淡の灯」
夜になると焼きマシュマロがある。
鶴雅らしいラウンジ。
奥の方にバーが併設。
この右側をさらに進むと・・・
水のラウンジ「洸響」へ。
教会のような雰囲気。
突き当りからそのまま外に出られる。
外から見ると水の上に浮いているような造り。
写真中央にあるのが・・・
夜にはライトアップされる鹿のオブジェ。
さらに洸響から続く通路が!
「洸の路」
どんどん登っていく。
頂上は「洞爺湖テラス」という展望台。
宿の方を振り返ってパチリ。
湖までは少し遠いけど・・・
洞爺湖の中島がよく見える。
宿に戻って大浴場へ。
お部屋は東館の一番奥。
同じ3階でまっすぐ行けるんだけど
こちらは西館の一番奥なのだ。
この奥が大浴場。
先に進むと・・・
男湯と女湯の入口があった。
大浴場はまぁ、オーソドックスな造り。
右手のドアがサウナ室でこれは昨今の流行だね。
続いて露天風呂・・・
立地のせいで眺望なし。
うん、これならお部屋のお風呂で十分だ。
そしていよいよ夕食。
1階の食事処へ。
奥へ進む。
料理屋「新山」
お部屋ごとに個室が用意されている。
いただきま~す!
「紅霞」
(クリックで大きくなります)
食べ終わるとすっかり暗くなってた。
洸響の鹿もこのとおり幻想的に!
そして洞爺湖花火大会の時間。
温泉街から距離があるので
花火は見られないかと思っていたけど・・・
最後の方(サンパレス前)はこのくらい見える。
ただ、やっぱり遠いから花火楽しむんなら
湖畔の宿がベターでしょうな。
あとはゆっくり温泉に浸かって・・・
ビールも美味しくいただいて・・・
おやすみなさい。
・・・
・・・
・・・
翌朝。
晴れた~!!!
中島の奥に雪を被った羊蹄山。
温泉街とはちょいと違った眺めだ。
朝食の会場は昨晩の「新山」のさらに奥。
並ぶ個室を通り越して奥へ。
レストラン「LUMIere」
こんな席が多いんだけど、
4人掛けテーブル席をリクエスト。
メーンプレートを和食か洋食か選んで
あとはバイキングなのだ。
ただメーンプレートの量と付属するものが分からない。
結果いろいろ取り過ぎてしまった。。。
パンを残すことになってごめんなさい。
食後のデザートもこれくらいが限界。
デザート全品制覇はとても無理。
お部屋に戻ってお腹がこなれたところで
最後の温泉タイム。
あー、帰りたくねぇ笑
汗をかいたらテラスで涼む・・・
今日は運転あるからビールは飲めない。
洞爺湖イメージのラグをバックに記念写真。
11:00にチェックアウト。
その後伊達の「有珠善光寺」へ。
石割桜は咲いていなかったけど・・・
桜は見ごろだったよ。
その後一旦洞爺湖畔へ戻り・・・
『洞爺湖 岡田屋』
「洞爺湖しるこ」~冷たい白いおしるこ
ここ洞爺湖の中島よろしく
センターに鎮座するのはおはぎアイス!
その後は・・・かさいも本舗でお土産買って、
水の駅経由して久々のサイロ展望台へ。
中国人観光客でごった返していた。
気温が上がったせいか、立ち寄ろうとした
アイスクリーム屋さんがどこも激込み。
結局まっすぐ帰宅しましたとさ。
お疲れさま~♪
次の温泉部は7月上旬かな?
【宿DATA】
洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌
有珠郡壮瞥町壮瞥温泉88-26
【飲食店DATA】
洞爺湖 岡田屋
虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉36番地