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各種部活の記録

今月の温泉部は洞爺湖へ。
支笏湖経由で向かうことにした。
まずは定番の『The Bird Watching Cafe』へ。

いただくのは「シマエナガソフト」

シマエナガが観察できる時期は終了も
いろいろな野鳥が見られた。

写真のアカゲラをはじめ
コゲラ、カワラヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、スズメ、
ニュウナイスズメ、ヒヨドリ、キジバトを確認。
たまたま野鳥に詳しいお客さんが居て
観光客の方々に説明していたのを一緒に拝聴。
これがとてもありがたかった...心から感謝っす!

続いて昨年のリベンジ・・・
壮瞥公園・洞爺湖展望台へ。

昨年以上に花が散ってたorz
週初めまでは見ごろだったはずなのに
何ともタイミングが合いませぬ。

そして本日の宿へ。

『洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌』
オープン記念プランで何とか守備範囲にw

写真右下の屋根の下に車を停めて
荷物など下ろして館内へ。
(写真の車は先客)
車は係の人が駐車位置に移動してくれる
コロナ禍以前の標準的なスタイル。

このドアから館内へ。
まずはフロントロビーに案内された。

ここでリンゴジュースをいただく。

すぐ隣には鶴雅らしいラウンジも。

ジュースを飲んでひと息ついたところで
自動チェックイン機を案内される。
これはコロナ対応スタイルですな。
係の人の説明に従いつつあっさりチェックイン。
その後お部屋へ案内される。
エレベータに乗って3階へ。

ちなエレベータのボタンは非接触タイプ。
3階到着・・・エレベータのすぐ前にドアがある。
客室はこの向こう。

中に入るとお部屋ごとの靴箱が。
ここで靴を脱ぐのだ。
靴箱の中には外へ出るとき用のサンダルもあるので
帰るまでは靴を履く必要はない。
奥へ進んで今回のお部屋。

「308」温泉露天風呂付デザイナーズツイン

フロア図(クリックで大きくなります)
今回はかなり奥の部屋だよ。
ドアを開けていざ参る!

さほど広くない(48㎡)から
いきなり部屋かと思ってたけど違ったw
奥へ進み右手の入口へ。

左手にリビング、右手に寝室という配置。
リビングはこんな感じ。

中央のテーブル下のラグは
洞爺湖をイメージしているらしい。

テレビは壁掛け。
館内の案内もここに表示される。
そして寝室。

クローゼットもここに。

なかなか良くまとまっている印象。
続いてリビング隣の洗面所&脱衣所。

シンクは一つだけ。

少し手狭な印象。
ドライヤーはスティック型のbatonだった。
そして浴室へ。
洗い場はコンパクトながらこれで十分。

温泉露天風呂はこんな感じ。

碧の座を少しコンパクトにした感じ。
それでも大人二人に加え
小さな子どもくらいなら余裕だね。
なお湖は遠く眺望はイマイチ。
(この点も碧の座っぽいw)
ちな浴槽の右奥から隣のバルコニーへ
行くこともできるけどやめた方が良い。

こんな感じだからね。
重機で作業中のおっちゃんから丸見えw

なにか造成中らしい。
公園や庭なら良いかもしれないが
駐車場だと眺望的には残念だ。
あとお部屋のウェルカムお菓子。

鶴雅プリン & バニラ・サブレ
プリンは冷蔵庫の中にあった。
(冷蔵庫内ほかは水だけ)

続いて初めての宿なので館内散策。
到着時に横目でみていたラウンジ。

火のラウンジ「淡の灯」
夜になると焼きマシュマロがある。
鶴雅らしいラウンジ。

奥の方にバーが併設。
この右側をさらに進むと・・・

水のラウンジ「洸響」へ。

教会のような雰囲気。
突き当りからそのまま外に出られる。

外から見ると水の上に浮いているような造り。
写真中央にあるのが・・・

夜にはライトアップされる鹿のオブジェ。
さらに洸響から続く通路が!

「洸の路」

どんどん登っていく。
頂上は「洞爺湖テラス」という展望台。

宿の方を振り返ってパチリ。
湖までは少し遠いけど・・・

洞爺湖の中島がよく見える。

宿に戻って大浴場へ。
お部屋は東館の一番奥。
同じ3階でまっすぐ行けるんだけど
こちらは西館の一番奥なのだ。

この奥が大浴場。
先に進むと・・・

男湯と女湯の入口があった。
大浴場はまぁ、オーソドックスな造り。

右手のドアがサウナ室でこれは昨今の流行だね。
続いて露天風呂・・・

立地のせいで眺望なし。
うん、これならお部屋のお風呂で十分だ。

そしていよいよ夕食。
1階の食事処へ。

奥へ進む。

料理屋「新山」

お部屋ごとに個室が用意されている。

いただきま~す!

「紅霞」

(クリックで大きくなります)

食べ終わるとすっかり暗くなってた。

洸響の鹿もこのとおり幻想的に!
そして洞爺湖花火大会の時間。
温泉街から距離があるので
花火は見られないかと思っていたけど・・・

最後の方(サンパレス前)はこのくらい見える。
ただ、やっぱり遠いから花火楽しむんなら
湖畔の宿がベターでしょうな。
あとはゆっくり温泉に浸かって・・・

ビールも美味しくいただいて・・・

おやすみなさい。
・・・
・・・
・・・
翌朝。
晴れた~!!!

中島の奥に雪を被った羊蹄山。
温泉街とはちょいと違った眺めだ。
朝食の会場は昨晩の「新山」のさらに奥。

並ぶ個室を通り越して奥へ。

レストラン「LUMIere」

こんな席が多いんだけど、
4人掛けテーブル席をリクエスト。
メーンプレートを和食か洋食か選んで
あとはバイキングなのだ。

ただメーンプレートの量と付属するものが分からない。
結果いろいろ取り過ぎてしまった。。。
パンを残すことになってごめんなさい。

食後のデザートもこれくらいが限界。
デザート全品制覇はとても無理。

お部屋に戻ってお腹がこなれたところで
最後の温泉タイム。

あー、帰りたくねぇ笑
汗をかいたらテラスで涼む・・・

今日は運転あるからビールは飲めない。
洞爺湖イメージのラグをバックに記念写真。

11:00にチェックアウト。

その後伊達の「有珠善光寺」へ。

石割桜は咲いていなかったけど・・・

桜は見ごろだったよ。
その後一旦洞爺湖畔へ戻り・・・

『洞爺湖 岡田屋』

「洞爺湖しるこ」~冷たい白いおしるこ
ここ洞爺湖の中島よろしく
センターに鎮座するのはおはぎアイス!
その後は・・・かさいも本舗でお土産買って、
水の駅経由して久々のサイロ展望台へ。

中国人観光客でごった返していた。
気温が上がったせいか、立ち寄ろうとした
アイスクリーム屋さんがどこも激込み。
結局まっすぐ帰宅しましたとさ。

お疲れさま~♪

次の温泉部は7月上旬かな?

【宿DATA】
洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌
 有珠郡壮瞥町壮瞥温泉88-26
【飲食店DATA】
洞爺湖 岡田屋
 虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉36番地
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