各種部活の記録
今月の温泉部はお休み予定だったけど、
カードのボイントを有効活用することにした!
向かった先は美唄。
『美唄発!アンテナショップ PiPa』
【やきとり男とマミィが なかまに くわわった。】
新たな旅の仲間をゲットw
帰りにはお土産も買おうっと。
続いてランチ。美唄駅前へ。
『クックカフェ 旅の途中に 』
「焼き鳥"あ」と「ドラキュラパスタ」
前者は焼き鳥がのったドリア。
後者はしそ&ハスカップの和風パスタだ。
なかなかインパクトあるビジュアルも
フツーに美味しい。
そして、いよいよ本日のお宿へ・・・
『青の洞窟温泉 ピパの湯 ゆ~りん館』
日帰りがメーンだけど泊りも可能 。
しかも客室温泉風呂を備えた部屋もあるのだ。
日帰り客と同じ受付で手続しお部屋へ。
宿泊棟は別棟で2階で本館と接続。
温泉のあるお部屋へは階段必須。
宿泊棟は後から増設したのかな?
階段昇降に支障がある方には優しくない造りだね。
「103号室」
3つある温泉付きの部屋の真ん中だ。
入って正面がお手洗い。
まぁ、極々フツーなんだけど・・・
矢印の部分に注目。
ハンドソープがセットされている。
トイレに石鹸がセットされてるのって、
高級なところでもなかなか無いんだよね。
この宿のツレのイチオシポイントw
入口から右手がリビング。
ありがちなお部屋。
悪い意味じゃなく、シンプルで安心できる感。
お着きの菓子が2種類。でも一つずつw
温泉まんじゅうときんつば。
これは二つずつかどちらかに統一じゃね?
部屋のキーはビジホっぽい。
向かって右手の扉がクローゼット。
センター右寄りの冷蔵庫は空っす。
そして反対側にお風呂への入口。
洗面所はシングル。
この右手がお風呂。
湯船は思ったより良い!
眺めも良いし、窓全開にできる。
もちろん網戸もあって夏も安心。
洗い場も広くはないが使い易い。
お湯は支笏湖温泉っぽいとろみ系。
敏感肌の方も大丈夫。
お部屋風呂については期待以上!
温泉満喫しているうちに早くも夕食タイム。
館内のレストラン「カリヨン」へ。
19:00の夕食はちょっと遅めだったのかな?
ほかに一組しかいなかったw
しかも10分くらいでお帰り。
その後は貸切状態だったよ。
別料金ながらクラフトビールがあってうれしい。
SVBの「アフターダーク」を注文。うめぇw
(クリックで大きくなります)
お値段を考えるとまずまずの夕食。
地物にこだわったメニューもあり、
正直期待以上だったよ。
ごちそうさまでした!
そうそう、館内には時期的に・・・
お雛様飾り。
なかなか頑張ってるじゃないですか。
そしてお部屋に戻って一服。
いやぁ極楽w
日帰り温泉終了後、大浴場も覗いてみた。
宿泊者だけの入浴タイム。
ホール(左手)の灯りは消えてるね。
いざ!
入れ違いに一人出て行ったので貸切。
内湯。奥は熱い湯。手前は温い。
身体を洗って、これを撮っていたところ、
別なお客さんが脱衣所に来た。
で、外のお風呂へ。
露天風呂に浸かりつつ、青の洞窟を外からパチリ。
青の洞窟内部は湯気が凄く撮影無理だった。
露天風呂は風が流れて気持ち良い。
天気が良いなら洞窟よりコチラ。
荒天時は洞窟温泉ってのが正解かな?
お風呂にも食事にも満足して就寝。
いつもの半分以下の予算とは信じられない満足感w
おやすみなさい。
・・・
・・・
・・・
翌朝。
朝風呂からの朝食。
バイキング形式。
それなりにお客さんが居て、
意外に宿泊者が多かったらしい。
このバイキングも悪くなかった。
値段なりの朝食ではあるのだが、
我々が行ったときに欠品だらけでがっかりした
某宿(食事の評判はとても良い)より高評価w
満足いたしました~(^^)
それにしてもあっという間に帰る時間だねぇ。
チェックアウトは一時間延長して11:00。
やっぱ10:00じゃ早過ぎるんだよね。
やっぱ延長の価値はあると思う。
部屋に戻ってのラスト温泉。
これを満喫できるかどうかは大きい。
チェックアウト後は往路に立ち寄った
『アンテナショップ PiPa』にてお土産ゲット。
ちな、ゆーりん館ではきんつばを買ってあった。
角屋のやきそば(復刻版) 、角屋の石炭やきそば、
角屋の塩やきそば、中村のとりめし、
やきとり福よしの焼き鳥串。
これぞ美唄土産w
そして、道の駅三笠に立ち寄り・・・
「石炭ざんぎ」をお土産に加えた。
ランチは岩見沢のつもりだったが、連休明けで
振替休の店が多く、結局江別まで戻ってきた。
こりゃファミレスが無難かな・・・と、
気になってた限定メニューがある『ジョリーパスタ』へ。
「焼きカマンベールとグリルベーコンのカルボナーラ」
これは食べておきたかった。
私ゃこの一皿でギブアップだったけど・・・
ツレは「5種のドルチェ盛り合わせ」まで堪能。
今回の温泉部はこれで終了。
次回は、支笏湖の予定。
コロナウィルス騒ぎが落ち着いてたらだけどね。
【宿DATA】
青の洞窟温泉 ピパの湯 ゆ~りん館
美唄市東明町3区
【飲食店DATA】
クックカフェ 旅の途中に
美唄市東一条南2丁目2-2
ジョリーパスタ 江別店
江別市幸町34-13
まずは大浴場へ行ってみた。
男女入替え制なので・・・
昨晩とは違う「竹林の湯」へ。
貸し切りだった!
内湯。
湯気がすごくてうまく撮れない。
続いて、露天風呂・・・
なるほど「竹林」があるんだね。
北海道では珍しい眺め。
お部屋に戻って朝食。
極々フツーかな?
よく見たら箸置きが・・・
「竹」だったね。
あとはいつものようにまったり。
チェックアウトは11:00。
あー、楽しい時間はアッとゆー間だねぇ。
帰りは高速道路に乗る前にランチ。
七飯町の道の駅のすぐそば・・・
『ラッキーピエロ峠下総本店 』
駐車場が145台分もある巨大店。
混んでいたけど、さほど待たなかった。
「カレーオムライス」(左)
「チャイニーズチキンオムライス」(右)
この後は大沼公園ICから高速道路へ。
途中凍結路面があったけど、ほぼ予定時間で帰札。
今回のお土産は、竹葉新葉亭オリジナルの・・・
「竹蒼庵 熊笹生チョコ」(左)
「竹葉新葉亭 特製カレー」(右)
今回は予定外の温泉部。
予算が苦しくなって、次はいつになるかしら?
でも湯の川温泉の老舗旅館が
【創業70周年記念 2人で貴賓室7万円プラン】
実施中で、お正月も同一価格なの発見!
で、令和2年最初の温泉部決定。
高速道路で函館へ直行。
いやぁ、遠かった・・・w
『竹葉 新葉亭』
フロント前から奥へ・・・
お部屋へ行く途中には室内庭園。
いよいよ「貴賓室」へ。
この奥・・・
「福寿」
玄関の扉はカードキーで解錠。
玄関入って左手へ進む。
これ、既に部屋の中だよwww
廊下の奥がリビング。
その前、左手にあるのが寝室。
ここは洋室(ベッド)だ。
そしてリビング。
15畳の広間だよ。
食事は、朝も夜もここで。
この写真右手にあるのが・・・
専用庭園への出入口。
積雪のためちょこっとしか出られないけどね。
お庭には竹が。
これが館名の由来かな?
庭への出入口脇には書斎。
ここからも外の竹が見える。
筆・硯が用意されてる本格的な書斎。
まぁ、我が家には宝の持ち腐れだけどw
参考までにお部屋の図。
青〇がリビング、緑〇が書斎。
図で赤〇・茶室とあるのがこちら。
鏡台が置かれていて茶室っぽくない。
そして何も書いていない赤〇は・・・
こちらも茶室???
さて、浴室の方へ・・・
写真真ん中にあるのが冷蔵庫。
空っぽだったけどw
右手奥が浴室。その手前右手にトイレ。
小便器付き。
洗面所はシングル。
そして浴室。
檜の内風呂。
実際には洗い場しか使わなかったけどね。
と、いうのも・・・
外に露天風呂があるから!
屋根もあって荒天時も安心。
一階にあって目隠しに囲まれており
見える空は小さい。
それを補うように、湯船の周りが
ちょっとした庭園になってる。
うん、十分気持ちの良いお風呂だね。
正月から温泉を満喫!!!
ちなみにお部屋には・・・
いろいろ・・・
飾られてますけど、
どんなものかは不明w
さて、晩御飯。
「暦の膳」
(クリックで大きくなります)
今回はコースに・・・
「キンキ塩焼き」と
「鮑陶板焼き」を追加していた。
お正月だしね!
夕食後、お腹がこなれてから、
大浴場を偵察してみた。
「萬葉の湯」
先客が一人だけ。
内風呂は撮影を遠慮した。
露天風呂は貸切だったので外からパチリ。
その後さらに二人ほどやってきたので、
お部屋に戻り、露天風呂で飲み直し。
やはり専用露天風呂の方が落ち着くね。
正月から温泉を満喫・・・
幸せな気持ちでおやすみなさい。
冬場の基本に戻って定山渓へ。
途中でランチ。
実に久々の・・・
『山嵐天上天下龍我独尊』
「赤タン」「白タン」
そして「藤野ザンギ」
白タンを食べるしろたんを撮りたかったのだw
この後はまっすぐ定山渓。
そして、今年2回目となるお宿へ。
『ぬくもりの宿 ふる川』
チェックインが13:00でとても嬉しい。
2月に来たときは上階工事中。
そのせいで部屋ではゆっくりできなかったんだよね。
今回は当時工事中だった8階へ。
エレベータを出て・・・
ここの一番奥の部屋。
「803」
このフロアには客室は3つだけ。
玄関入って振り向いたところ。
シンプルですな。
さてお部屋へ向かいましょう。
部屋の真ん中からぐるっと・・・
うん・・・
広いけど、無駄に広い感はなく・・・
少人数でも使い易い印象。
レトロな電話はふる川らしいね。
バルコニーに向かって左手には和室っぽいスペース。
真ん中奥やや右寄りの暖簾。
この奥が瞑想室っつか、書斎スペース?
読書や仕事とか集中できそう・・・
でも独立部屋で寒くて使用せずw
あと寝室。
こちらも別室っぽい。
こちらは専用の空調があるので快適。
リビングに戻り、外のバルコニー・・・
が、当然ながら真冬には使用できないね。
あとは・・・
洗面所。
シンクがシングルで意外。
シャワーブース
ここには湯船はなし。
お風呂に行くには部屋に戻り・・・
この螺旋階段を上る。
高齢者だとキツイ階段かも(^^;;
階段を上り切ったら・・・
脱衣所で、この外に・・・
温泉露天風呂がある。
湯船からは気持ちよく空が眺められる。
なかなか良いお風呂だが、この時期は要注意。
ここのお風呂の床、そう見えないのに、
薄い氷がはってるのよ。
建物側の庇の付け根から、溶けた雪がポタボタ・・・
これが床に薄い氷の膜を作るらしい。
いきなり転倒し、慌てて床に滑り止めとして
バスタオルを敷いちゃった。
夏なら問題ないんだろうけどねぇ。。。
これでお部屋をぐるっと一回り。
(トイレはフツーなので割愛)
そうそう、お部屋のカギは左下のカードキー。
エレベータの8階ボタンを押すのにも使うのだ。
続いて、特別フロア専用ラウンジへ。
同じ階で、単に隣の部屋に行く感覚だ。
気持ちの良い空間。
7・8階専用だけあって人があまり居らず
のんびりとできる。
おかげで今回は森のラウンジには行かなかった。
あちらは結構混んでるからね。
ここは元々大浴場だったところ。
3年前に撮った当時の大浴場・・・
特徴的なアーチ型の展望窓をそのまま活かしたんだね。
そして当時奥にあった露天風呂は・・・
足湯になってた!
新しいラウンジだけど、大浴場時代を知ってる人には
懐かしい感じがするでしょうなぁ。
それにしても静かで良い。
ドリンク・軽食は種類は多くない。
ただし、時間で入れ替わるようだ。
ここのビールサーバー・・・
「サッポロ SORACHI1987」だった。
こいつぁー嬉しい!!!
じゃがバターと共に早速いただく。
この「のみほラウンジ」ができたせいか、
お部屋の冷蔵庫には水しかなかったけど、
こんなにゆっくり&リラックスしてここが
使えるなら、それも許せるね。
そして夕食・・・
まずはツレの誕生祝ケーキで記念撮影。
この後は預かってもらって、お持ち帰りしたよ。
コースはいつもの感じ・・・
「冬めく山里でほんのり湯に浸り旬を味わう」
(クリックで大きくなります)
満腹後はいつものように温泉三昧。
今回は大浴場にも「ゆ瞑み」にも行かなかったなぁ。
つか、ホントお部屋とラウンジだけで十分だもの。
・・・あ、ツレはエステに行ってたけどw
とっても良い気分でおやすみなさい。。。
・・・
・・・
・・・
翌朝。
いつもの朝食。
だんだん寂しくなってきてた朝食だが、
今回は前回と変わりなし。
ようやく底を打ったかな???
新しいお部屋、なかなか良かったね!
11:00にチェックアウト。
翠山亭の「坂の上の最中」と
藤野のカラバトで「バキスタンカリー」
をお土産に追加して帰宅。
もちろん、ふる川の温泉まんじゅうも!
市内なのにお土産満載な一泊でしたわ。
次はお正月・・・無謀にも函館の予定。
荒天で行けなくなりませんように。。。
定山渓第一寶亭留翠山亭内
ハード日程ながらツレも一緒。
朝6:10大谷地発の空港連絡バスに乗り、
7:30新千歳空港発の便で東京へ。
今回の目的地は上野・・・
残念ながら雨ですわ(TT)
ツレはパンダを観たいと動物園へ。
オイラはお隣の美術館へ・・・
『東京都美術館』
「コートールド美術館展 魅惑の印象派」
これを観るのが今回の目的。
評判どおり、とーっても良かった。
が、平日なのに人多過ぎ!
さすが東京・・・仕方ないけどホント残念。
さて、早くもお昼。
午前中別行動だったツレと合流。
上野公園内の『伊豆栄梅川亭』へ。
「不忍御膳」&「姫重(鰻増量)」
とっても美味しくいただいた。
動物園コースのツレはびしょ濡れだったけど、
この食事でようやく温まりホッとひと息。
午後は『東京スカイツリー』へ。
眺望全く望めない天気だったけど、
前日に展望フロアの入場券購入済だったので、
もう上ってみるしかない。
専用エリベータで展望デッキに到着。
すると案の定、窓の外真っ白www
記念撮影コーナーも・・・
背景真っ白www
展望回廊もこのとおり。
全く展望できない状態。
仕方ないので館内のクリスマスデコ見たり・・・
最高到達点で記念撮影して過ごした。
それにしてもチラリとも
景色見られなかったorz
展望デッキから戻った後は、
ソラマチタウンをひと眺め。
「リラックマストア」で・・・
限定すみっコをゲトしてツレはご満悦。
そして、羽田空港へ。
『カフェねんりん家』で軽食をいただく。
「ホットバームクーヘン ブラウニーバームセット」
&「ビアセット(枝豆、バームクーヘンサンド)」
そして19:00羽田空港発の便で帰札。
なかなか充実しつつも・・・
やっぱりとっても忙しい一日でしたわ。