各種部活の記録
今月も温泉部決行!
またまた定山渓だけどw
『厨翠山』
何とチェックイン手続きは食事処で。
真ん中の柱の裏手が食事処。
オープンキッチン&カウンター席になってる。
ここでウェルカムサーピスをいただきつつ手続き。
いきなり生ビール選べるのは珍しいね。
本日の一皿目は「五四〇」
倶知安産じゃがいもを雪室貯蔵で
540日間長期熟成させたもの。
その後本日のお部屋へ・・・
展望風呂付客室「二〇一」
入口から右手が上がり框。
まっすぐ奥に進むと・・・
洗面所とトイレ。
先ほどの上がり框から左手にある部屋が・・・
リビングですな。
ここ入って右手に寝室。
リビングとの仕切りは襖だ。
そしてこの寝室の隣が・・・
いきなりお風呂w
写真手前の白いのはベッド。
寝室が脱衣所を兼ねてる?
窓を開けると良い眺めだけど
木々に葉がないこの季節は、
川向かいのホテルから丸見えw
温泉成分表もあった。
冷蔵庫にはサービスの飲み物。
倶楽部と違い補充ないのが残念。
冷蔵庫のあるキャビネット上に・・・
コーヒーメーカー。
最近はどこもカートリッジ式だね。
お部屋のウェルカムお菓子。
ひと口マドレーヌ5種。
お部屋のウェルカムは後にして
まずはラウンジへ。
この時間は「フィーカタイム」
主にお菓子が置かれている。
ひと通りいただいてみたw
そして18:00から夕食。
チェックイン手続きをしたカウンター席だ。
いつものようにまとめると・・・
お献立【弥生】
(クリックで大きくなります)
個人的にはカウンターより
やはり個室が良いなぁ。
食後再びラウンジへ。
この時間は「バータイム」
お酒がメーンだね。
おつまみもあったけど
食事直後なので別腹の・・・
ビールだけにしておいたw
そして大浴場を偵察に・・・
混んでいたら引き返すつもり。
この時間は左手が男湯。
まさかの貸切だった!!!
洗い場と大浴場はフツー・・・
ただ、露天風呂に行くのに・・・
脱衣所を経由???
変な造りだなぁ。
貸切の露天風呂でゆっくり・・・
頭上に見える木は何だろう?
桜や紅葉する木なら、
時期にはサイコーだね。
脱衣所に戻って水分を補給。
この時間には牛乳は売切れ。
洗面台は2つだけ。
ドライヤーはダイソンだ。
ま、14室しかない宿。
これで十分なのかも。
現に今も貸切だし。
風呂上がりに「本日の夜食」時間
となったラウンジに寄るも・・・
超満員!お腹減ってる訳でもなし、
どんなものがあるかひと眺めして
早々に退散することにした。
あとはお部屋のお風呂でまったり。
・・・
・・・
・・・
翌朝。まずは朝風呂。
大浴場、またも貸切!!!
こちらは露天風呂と普通に行き来できる。
雰囲気もコッチのが良いかな?
ただ、絶賛降雪中だったので露天風呂には入らず。
内湯でゆっくり温まった。
そして朝食。
8:00って混む印象だけど
ほかに二組だけだった。
朝食お献立
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朝メニュー付ってのは最近珍しい。
最後はラウンジに立ち寄って・・・
コーヒー&ヨーグルトで〆っ!
お部屋に戻って・・・
最後の温泉を満喫。
さて、初「厨」の印象だけど・・・
小ぢんまりとした好みの宿ながら
今回はラウンジが混み混みで残念。
あとカウンター席も落ち着かず、
我が家は今後も「倶楽部」優先かな?
次は久々に市外の予定だけど
無事に行けるかしら???
【宿DATA】
荒れる予報の天気も何とかもちこたえ
Kitaraに到着。
本日はコレ↓
『ショパンの旅 及川 浩治 ピアノ・リサイタル』
オイラでも知ってる曲ばかりだった。
大ホールの席は・・・
一階の舞台に向かって左端の方。
演奏者がとても近い・・・
ピアノの演奏ってこんなに
激しいんだなぁと実感。
来月も来る予定だよ~。
2022年。
いきなりコロナの再爆発に加え
災害級のとんでもない大雪。
遊びに行くのはしばらく我慢。
ただ、予定していた結婚記念日の
温泉部だけは決行だ。
年齢バレするが今年結婚25周年。
銀婚式くらい祝わせてほしいとの
気持ちを嘲笑うかのような
出発日前日の荒天に気をもみつつ
当日の朝・・・
これ、駐車場の裏側出口なんだけど
車が出られる状態ではなかった。
ただ、大きな道路に面している方の出口は
無事だったので、何とか出発できた。
でも道中、いたるところで大型車立ち往生。
迂回に渋滞・・・目的地の定山渓までは、
いつもの倍、たっぷり2時間かかったorz
へとへとになって辿り着いた
今回の宿は『翠山亭倶楽部定山渓』
昨年の秋に泊ったばかりだけど
万一コロナが蔓延していても、
特別室には専用出入口で入退館できる
ここは大丈夫と踏んで早くから予約していた。
でも宿の除雪が間に合っておらず、
正面玄関から入館となった。
まっすぐお部屋に案内され・・・
「300 蛍夜」
すっかりお馴染みのお部屋っす。
今回のウェルカムは・・・
フィナンシェ&いつものハーブティー
道中確保していた
『夢を描くお菓子屋さんパレット』の
「レオくん」&「パンくん」も併せていただく。
記念プレートも付けてもらったよ。
二月後半は二十四分の一節季の「氷晶」
(クリックで大きくなります)
今回で七節季目だよ。
初深雪、氷晶、春隣、
秋麗、冬木成、薄氷、晦
うち4回は特別室。
そのうち3回はここ「蛍夜」
いつものお部屋ですぐにリラックス。
もちろんお風呂も・・・
本日もほぼ満室とのことで大浴場は断念。
そして夕食。
お部屋を出たら目の前がお食事処。
個室なのでコロナでも安心だね。
「氷晶の膳」
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今回はお食事は一番良いコース。
メニューにない料理長のひと皿は・・・
「てっさ」だった。
あとは記念のケーキ。
坂ノ上の最中特製なのだ。
写真だけ撮ってお持ち帰り。
とても食べ切れないからね。
コロナのこともありバーは
遠慮のつもりだったけど・・・
誰も居なかったのでチョイと立ち寄り。
ビールを一杯だけのつもりが・・・
後から来た京都のご夫婦に話しかけられ、
マスクはしてたけど結構話しちゃった。
そしてビールも2杯に笑
お部屋に戻り、温泉で温まり直して・・・
おやすみなさい。
・・・
・・・
・・・
翌朝。
いつもの朝食。
これは食事レベル上げても変わらないね。
あくまで夕食のみグレードアップ。
チェックアウトは11:00
昨日除雪終了後に特別玄関の
屋根の下に移動していたマイカー。
横殴りの雪だったせいか
屋根の下でも結構な積雪。
それでも屋根のおかげでだいぶまし。
近くのパン屋さんに寄って帰路へ。
今回はいつものお隣の
エクスクラメーションベーカリーではなく、
『ヴェルジネ バッカーノ』へ。
いつも売り切れのパンもまだまだ残ってた。
クロワッサン、パンオショコラ、
定山渓ハニー、塩バター、
カンパーニュフリュイ
今回はこれにて終了!
次回は・・・未定っす。
【宿DATA】
翠山亭倶楽部定山渓
札幌市南区定山渓温泉西2丁目10
【飲食店DATA】
ヴェルジネ バッカーノ
札幌市南区定山渓温泉西1丁目63-4
このタイミングで部屋が取れたので
急遽追加の温泉部開催!
何と今年5回目の定山渓。
『グランドブリッセンホテル定山渓』
瑞苑の跡地に開業した新しい宿。
まずはチェックイン。
このときは余裕なく夜に撮ったロビー・・・
柱の根元に配されたソファに座り、
タブレットを使って説明を受け、
画面にサインしてチェックイン完了。
鍵を渡されて自分で部屋へ行く。
アメニティも必要な分だけ
自分で持っていくスタイル。
高級宿でお部屋案内なしは珍しい。
今回のお部屋は「504」
シンプルかつ機能的ながら、
そこはかとなくビジホ臭w
バルミューダだった。
音に合わせてLEDが光るのが面白い。
↓クローゼットは扉無し。
ビジホっぽく感じちゃう
原因の一つなんだけど
最近の流行なのかな?
丸・角併用の洗面所シンク。
そしてこの奥に部屋風呂。
・・・プールみたいな臭いが。
塩素が強いんだろうけど、
温泉感が激しく削がれちゃうな。
ここは残念ポイント。
湯船も洗い場も一人サイズ。
交代で入りませう。
初めての宿なのでトイレも・・・
手洗いにソープがあるのは高ポイント!
ついでに館内着・・・
ほかにパジャマとバスローブもあり。
お部屋のお菓子は系列のミリオーネの
「定山坊まんじゅう」
夕食までかなり時間があったので
混んでいたら引き返すつもりで
大浴場を偵察することにした。
地下一階でエレベータを降りて
廊下を進む。
男湯の入口。
人の気配がしないなーと思いつつ
暖簾をくぐると・・・
え?
まさかの貸切www
お部屋の浴室と違い塩素臭は無し!
それにしても・・・
この規模の宿の大浴場で
一人になれるのは珍しい。
露天風呂も貸し切りだ。
コロナ対策で部屋風呂だけって
人たちが多いんだろうね。
そして夕食。
1階フロント奥のレストラン。
まとめると・・・
Menu
(クリックで大きくなります)
とにかくローストビーフに尽きる。
これは美味しい!
テーブルで切り分ける演出も悪くない。
ただ、ほかの料理があまりに少なくて
肉の量を多めにカットしてもらったため
後半は特に脂がキツかった苦笑
食べ過ぎ肉を消化するため寄り道。
レストランとは逆側、
玄関入って右側の突き当り・・・
ライブラリーがある。
誰も居ない・・・
茶室まであった。
バーにもお客さんの姿なし。
うーむ、やはりコロナの影響かな?
我々もとっとと部屋に戻ろう・・・
お部屋の窓から外を眺めた。
右奥が毎年行ってるふる川。
鹿の湯や第一寶亭留も含め部屋の灯り多い。
完全にお客さんが戻ってきてるね。
お部屋飲みでまったり過ごし、
最後は風呂に入り温まって就寝。
・・・
・・・
・・・
翌朝。
うん、今日も良い天気だ。
朝風呂からの朝飯コンボ。
デザートもしっかりいただく。
チェックアウトは11:00
今度こそ今年最後の温泉を満喫。
遠征ままならない我慢の年だったけど、
定山渓と札幌近郊ばかりながら
温泉部8回開催できたのは
健闘したと言ってよいかも。
年明けは1月は自重して、
その分2月の記念日に贅沢するつもり。
ただコロナの動向が気がかり。
どうか感染爆発しませんように。
【宿DATA】