各種部活の記録
朝5:00に起きたら、やっぱ喉が激痛かった。
昨晩は我が体調に不穏な空気が漂っていたので
お風呂も自重して早く寝たのだが。
シャツは汗でびっしょり。どーやら寝てる間の発熱っぽい。
でも喉以外は大丈夫っぽかったので、予定通り6:20に出発。
今回留守番のツレは、決して心配してじゃなく、
ホントに呆れて「旅行バカだね」とポツリ。
なぜ、そんなにまでして行かねばならないのか?
そう「そこに馬が走っているから」・・・今回は競馬部の
道外自主トレなのだ。二泊三日の広島県・福山遠征。
もうすぐ失効するANAマイルの消化も目的だったりするため、
直行便がある神戸を経由。遠いぞ~!
飛行機は離陸待ちが若干あったものの、ほぼ定刻出発。
ただ、今日は向かい風が強く到着が20分ほど遅れるとの
アナウンス。あー、いきなりピ~ンチ!!!
本日は順調なら倉敷と福山城を探索する予定なのだが、
遅れるようだと作戦を練り直さないとダメかも・・・
結局、神戸空港へ10分遅れで到着。これがまた微妙(笑)
第一希望の新幹線「のぞみ」に乗れるかどうか・・・
これに間に合うなら倉敷でちょいと余裕ができる。
ほとんど常に小走りで移動し新神戸駅へ。
何とか大丈夫かな~と思ったら、きっぷ売り場激混み(泣)
残り5分で半ば諦めたところで、前に待ってた7名ほどが一気に消えた
・・・って、大家族だったらしい。
福山までの乗車券と岡山までの新幹線の自由席券をゲトし、
走ってホームへ。自由席の車両がまた遠いところに着くんだよ。。。
息を切らせて乗り口に着いたところ、ドンピシャでのぞみがホームに。
何とか間に合ったぜ!!!
きっとこのとき、胸ポケットに忍ばせた「サン」が
キラリと光っていたに違いない。超らき☆
岡山で在来線に乗り換え倉敷へ。
ここでは大原美術館だけ見る予定だったけど、思ったよりも
早く着いたので少しだけブラブラしてみた。
湯布院的な「作られた」感がちょいと鼻につくが、如何にも
女性ウケしそうな街並みですわ。
花が咲いてる時期だともっときれいなんだろうねー。
倉敷はぶっかけうどんで有名らしいが、なるほどうどん屋
さんだらけ。そのなかに「究極のカレーうどん」を
看板メニューにしているお店があった。
富来屋。元祖蔵うどんの店らしい。
「究極のえび天カレーうどん」(850円)
フツーのカレーうどんっつうより、ライスの代わりにうどんを
皿に盛ってカレーをかけましたという印象。ぶっかけ的なのよ。
ルーは弱い人だとキツイかな?っつうくらいの辛さ。
寒い中を歩いてきただけに芯から温めてもらったって感じ。
美味しかったっす!!!
さて、いよいよ大原美術館。
もちろん館内は撮影禁止。なので入口だけ。
いやぁ印象派好きなら一度は行くべき美術館っすね。
一人で「うおっ、○○まで」みたいにつぶやきまくり(笑)
あえて細かく調べておかなかったので、正直ここまで充実
してるとは思ってなかった。これ、他都市に持って行ったら
すごい豪華な印象派展になるぞ。特に気に入ったのは絵ハガキ購入!
もちろん印象派~ポスト印象派だけでなく、現代美術の作品も多数。
ただ、オイラが何とか付いていけるのはキュビズムまで。
抽象画になるともう良いとも悪いとも???
なので、後半いきなり早足になって一時間ちょっとで観覧終了。
駅へ戻る途中、臨時スイーツ部☆
橘香堂にて倉敷銘菓「むらすずめ」をいただく♪
プツプツと穴の開いた薄いクレープみたいな生地で
甘さがほど良い感じのあんこを包んでる。抹茶合いそー。
お土産で買おうかと思ったら、なんと一週間くらいしか
日持ちしないのね。残念だが断念(><)
再び普通列車で福山へ。着くなり・・・
駅を出るといきなりお城の石垣が! 階段を登って
筋鉄御門をくぐると天守閣が目の前。
天守の中は博物館になってて撮影禁止。
唯一最上階だけは例外なのだ。
天守から駅を望む。ホント隣接してるんだよなー。
展示物ではうさぎの耳がついた兜が意外にカッコ良かった。
写真撮れなかったのが残念!この後、天守の周りを一通り観て歩く。
湯殿
月見櫓
ズラリと並ぶ狭間。撃たれそう~!
ぐるりと周って福山城を堪能いたしましたぜ☆
さて、そろそろ宿へ・・・の前に、福山名物という
うずみをいただくことにした。
あえて店名は出さない。
なぜなら大将は実はうずみに良い印象を持っていなかったから。
元々うずみは徳川時代に倹約令が出たときから、福山のみならず
多くの城下町で当たり前にあったものみたい。
(贅沢に見られないように具をご飯に埋めて隠しちゃうのね)
更に、市民のほとんどはうずみなんて知らなかったらしい。
でも市が急にうずみを売り出すことになり、しぶしぶ協力してるんだと。
これがその・・・
「うずみ」(787円) 本日の具はひらめ。
鯛うずみを求めるお客さんが多いそうだけど、真冬に鯛を出してる
トコは養殖の冷凍モノを使い、生では出せずに炙ってる。
駅前あたりで鯛うずみ出してる店はみんなそんな感じ。
本来は旬の具を使うべきだと思うんですがねぇ・・・と大将。
出汁をかけていただくと更に美味しくなる。
コダワリの大将が作ってるだけあり非常に美味しかったのだが (^^;
ようやく宿に到着。道路の斜向かいには福山競馬場!
館内には健康センター的温泉も。
大浴場でまったりだよ~♪
湯上りには施設内の居酒屋で競馬新聞片手に生ビール!
宿泊客には1杯サービスしてくれるのだ(^^)
御殿場高原ビールは随分と飲みやすく、アッとゆー間になくなった
・・・全然地元じゃないけどね。つまみは山芋の唐揚とカレー鍋(笑)
全レースを一通り検討したが、最も玄人向けという「特報」でも
情報量が思いのほか少ない。
しゃーない、基本に戻って時計だね・・・って、結果ほぼ印通り。
オッズ的に買い切れるかどうかが問題だなー。
だがこれで準備万端。明日を待つばかりだ!
昨晩は我が体調に不穏な空気が漂っていたので
お風呂も自重して早く寝たのだが。
シャツは汗でびっしょり。どーやら寝てる間の発熱っぽい。
でも喉以外は大丈夫っぽかったので、予定通り6:20に出発。
今回留守番のツレは、決して心配してじゃなく、
ホントに呆れて「旅行バカだね」とポツリ。
なぜ、そんなにまでして行かねばならないのか?
そう「そこに馬が走っているから」・・・今回は競馬部の
道外自主トレなのだ。二泊三日の広島県・福山遠征。
もうすぐ失効するANAマイルの消化も目的だったりするため、
直行便がある神戸を経由。遠いぞ~!
飛行機は離陸待ちが若干あったものの、ほぼ定刻出発。
ただ、今日は向かい風が強く到着が20分ほど遅れるとの
アナウンス。あー、いきなりピ~ンチ!!!
本日は順調なら倉敷と福山城を探索する予定なのだが、
遅れるようだと作戦を練り直さないとダメかも・・・
結局、神戸空港へ10分遅れで到着。これがまた微妙(笑)
第一希望の新幹線「のぞみ」に乗れるかどうか・・・
これに間に合うなら倉敷でちょいと余裕ができる。
ほとんど常に小走りで移動し新神戸駅へ。
何とか大丈夫かな~と思ったら、きっぷ売り場激混み(泣)
残り5分で半ば諦めたところで、前に待ってた7名ほどが一気に消えた
・・・って、大家族だったらしい。
福山までの乗車券と岡山までの新幹線の自由席券をゲトし、
走ってホームへ。自由席の車両がまた遠いところに着くんだよ。。。
息を切らせて乗り口に着いたところ、ドンピシャでのぞみがホームに。
何とか間に合ったぜ!!!
きっとこのとき、胸ポケットに忍ばせた「サン」が
キラリと光っていたに違いない。超らき☆
岡山で在来線に乗り換え倉敷へ。
ここでは大原美術館だけ見る予定だったけど、思ったよりも
早く着いたので少しだけブラブラしてみた。
湯布院的な「作られた」感がちょいと鼻につくが、如何にも
女性ウケしそうな街並みですわ。
花が咲いてる時期だともっときれいなんだろうねー。
倉敷はぶっかけうどんで有名らしいが、なるほどうどん屋
さんだらけ。そのなかに「究極のカレーうどん」を
看板メニューにしているお店があった。
富来屋。元祖蔵うどんの店らしい。
「究極のえび天カレーうどん」(850円)
フツーのカレーうどんっつうより、ライスの代わりにうどんを
皿に盛ってカレーをかけましたという印象。ぶっかけ的なのよ。
ルーは弱い人だとキツイかな?っつうくらいの辛さ。
寒い中を歩いてきただけに芯から温めてもらったって感じ。
美味しかったっす!!!
さて、いよいよ大原美術館。
もちろん館内は撮影禁止。なので入口だけ。
いやぁ印象派好きなら一度は行くべき美術館っすね。
一人で「うおっ、○○まで」みたいにつぶやきまくり(笑)
あえて細かく調べておかなかったので、正直ここまで充実
してるとは思ってなかった。これ、他都市に持って行ったら
すごい豪華な印象派展になるぞ。特に気に入ったのは絵ハガキ購入!
もちろん印象派~ポスト印象派だけでなく、現代美術の作品も多数。
ただ、オイラが何とか付いていけるのはキュビズムまで。
抽象画になるともう良いとも悪いとも???
なので、後半いきなり早足になって一時間ちょっとで観覧終了。
駅へ戻る途中、臨時スイーツ部☆
橘香堂にて倉敷銘菓「むらすずめ」をいただく♪
プツプツと穴の開いた薄いクレープみたいな生地で
甘さがほど良い感じのあんこを包んでる。抹茶合いそー。
お土産で買おうかと思ったら、なんと一週間くらいしか
日持ちしないのね。残念だが断念(><)
再び普通列車で福山へ。着くなり・・・
駅を出るといきなりお城の石垣が! 階段を登って
筋鉄御門をくぐると天守閣が目の前。
天守の中は博物館になってて撮影禁止。
唯一最上階だけは例外なのだ。
天守から駅を望む。ホント隣接してるんだよなー。
展示物ではうさぎの耳がついた兜が意外にカッコ良かった。
写真撮れなかったのが残念!この後、天守の周りを一通り観て歩く。
湯殿
月見櫓
ズラリと並ぶ狭間。撃たれそう~!
ぐるりと周って福山城を堪能いたしましたぜ☆
さて、そろそろ宿へ・・・の前に、福山名物という
うずみをいただくことにした。
あえて店名は出さない。
なぜなら大将は実はうずみに良い印象を持っていなかったから。
元々うずみは徳川時代に倹約令が出たときから、福山のみならず
多くの城下町で当たり前にあったものみたい。
(贅沢に見られないように具をご飯に埋めて隠しちゃうのね)
更に、市民のほとんどはうずみなんて知らなかったらしい。
でも市が急にうずみを売り出すことになり、しぶしぶ協力してるんだと。
これがその・・・
「うずみ」(787円) 本日の具はひらめ。
鯛うずみを求めるお客さんが多いそうだけど、真冬に鯛を出してる
トコは養殖の冷凍モノを使い、生では出せずに炙ってる。
駅前あたりで鯛うずみ出してる店はみんなそんな感じ。
本来は旬の具を使うべきだと思うんですがねぇ・・・と大将。
出汁をかけていただくと更に美味しくなる。
コダワリの大将が作ってるだけあり非常に美味しかったのだが (^^;
ようやく宿に到着。道路の斜向かいには福山競馬場!
館内には健康センター的温泉も。
大浴場でまったりだよ~♪
湯上りには施設内の居酒屋で競馬新聞片手に生ビール!
宿泊客には1杯サービスしてくれるのだ(^^)
御殿場高原ビールは随分と飲みやすく、アッとゆー間になくなった
・・・全然地元じゃないけどね。つまみは山芋の唐揚とカレー鍋(笑)
全レースを一通り検討したが、最も玄人向けという「特報」でも
情報量が思いのほか少ない。
しゃーない、基本に戻って時計だね・・・って、結果ほぼ印通り。
オッズ的に買い切れるかどうかが問題だなー。
だがこれで準備万端。明日を待つばかりだ!
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