各種部活の記録
飲み会の予定が流れ、急遽新年初のカレー部活をすることになった。
超のつく豪雪の中、Y氏の愛車・ラリー仕様の四駆セリカは、
積もった雪を問題にせず、オイラの家まで迎えに来てくれた!
更にGPX部長宅を経由し、一文字カリー店を目指した。
それにしても・・・すっごい雪。
今回参加の3名は、揃いも揃ってそれぞれのツレに
「こんな日に出かけるなんて」と呆れられていた。
そりゃそーだよな(笑)
某コンビニの駐車場で動けなくなってる車がいたが、我々は
「まずはカレーだよねー♪戻ってきてまだ嵌ってたら助けてあげよう!」
などと、人助けよりもカレーを優先して、お店に向かった。
お店まであと300mくらいのところで、前方のタクシーが動けなくなった。
これも助けようとせず、すぐ前に居た車に付いて、脇道にそれて
迂回しようとしたところ・・・
ガツッ!とゆー、衝撃と共にタイヤが空回り。
「ヤベー、嵌っちゃったな」と話しつつ外へ出て車を押すことに。
男3人も居ればどーにかなるはずと、まだまだ楽観的な空気を
漂わせつつ、「せーの」で何とか脱出・・・のはずが、Y氏の愛車だけに
動かざること「山の」如し!
四駆&ラリー仕様のY氏号の弱点は車高が低いこと。座礁しちゃったのね。
雪かきをしていた近所の人にスコップとか借りてタイヤの周りを掘ったり
車の下の雪を取り除いたりしたのだが、タイヤは虚しく空転するばかりで
一向に脱出の目処が立たない。仕方が無いからJAFを呼ぼうとゆーことになり
連絡を取ってみた。Y氏が会員で助かった・・・と思いきや、
助けに来るまで3時間だって!(T_T)
ロープがあれば引っ張ってあげるよ、と声を掛けてくれた方も
いたんだけど、残念ながら牽引ロープは車に積んでなかった。
仕事から帰って来た近所の人が救出作業に加わってくれたが
事態は全く好転しない・・・もうJAFの到着を待つしかないのか?
これでもかと降り続ける雪。恨めしげに空を見上げつつ、3人の頭の中には、
出掛けに言われた言葉がエンドレスで回り続けるばかり・・・
ふと、100mほど先にコンビニがあることに気が付いた。
車が嵌ったお客さんのために何か持ってたりしないかなーと、
ホントに都合の良い一縷の望みを抱いて、コンビニへ。
店には特に用意が無かったけど、店員さんが「何か持っていたかも」と
オーナーさんに連絡を取ってくれた・・・その結果、何と牽引ロープ
が借りられることになった!(感涙)
ロープをゲットし車へ戻った。すぐにワゴン車が引っ張ってくれ
ることになり、嵌ってからほぼ2時間かかってようやく脱出!!!
いやぁ、ホント長かったなぁ。カレー屋とっくに閉店だわ。
助けてくれた皆さんにお礼を言って・・・イイよ言われたけど
スコップ壊しちゃったので弁償もして、コンビニへロープを返し、
お礼代わりに超遅い夕食を調達して、スゴスゴと帰宅しましたとさ。
以上、「幻のカレー部」でした!
<教訓>
「情けは人の為ならず」
今回、2回も他の車を助ける場面に遭遇しながら、「スープ切れが!」
などと言い訳してスルーした結果、自分たちもドツボに嵌った。
しかも、このときの疲れのせいか、オイラは翌日の夜には発熱・・・
先にどちらかを助けていたら、タイミング的にこうはならなかったはず。
いや、ホント神様は見てるんだよ。人には親切に!!!
超のつく豪雪の中、Y氏の愛車・ラリー仕様の四駆セリカは、
積もった雪を問題にせず、オイラの家まで迎えに来てくれた!
更にGPX部長宅を経由し、一文字カリー店を目指した。
それにしても・・・すっごい雪。
今回参加の3名は、揃いも揃ってそれぞれのツレに
「こんな日に出かけるなんて」と呆れられていた。
そりゃそーだよな(笑)
某コンビニの駐車場で動けなくなってる車がいたが、我々は
「まずはカレーだよねー♪戻ってきてまだ嵌ってたら助けてあげよう!」
などと、人助けよりもカレーを優先して、お店に向かった。
お店まであと300mくらいのところで、前方のタクシーが動けなくなった。
これも助けようとせず、すぐ前に居た車に付いて、脇道にそれて
迂回しようとしたところ・・・
ガツッ!とゆー、衝撃と共にタイヤが空回り。
「ヤベー、嵌っちゃったな」と話しつつ外へ出て車を押すことに。
男3人も居ればどーにかなるはずと、まだまだ楽観的な空気を
漂わせつつ、「せーの」で何とか脱出・・・のはずが、Y氏の愛車だけに
動かざること「山の」如し!
四駆&ラリー仕様のY氏号の弱点は車高が低いこと。座礁しちゃったのね。
雪かきをしていた近所の人にスコップとか借りてタイヤの周りを掘ったり
車の下の雪を取り除いたりしたのだが、タイヤは虚しく空転するばかりで
一向に脱出の目処が立たない。仕方が無いからJAFを呼ぼうとゆーことになり
連絡を取ってみた。Y氏が会員で助かった・・・と思いきや、
助けに来るまで3時間だって!(T_T)
ロープがあれば引っ張ってあげるよ、と声を掛けてくれた方も
いたんだけど、残念ながら牽引ロープは車に積んでなかった。
仕事から帰って来た近所の人が救出作業に加わってくれたが
事態は全く好転しない・・・もうJAFの到着を待つしかないのか?
これでもかと降り続ける雪。恨めしげに空を見上げつつ、3人の頭の中には、
出掛けに言われた言葉がエンドレスで回り続けるばかり・・・
ふと、100mほど先にコンビニがあることに気が付いた。
車が嵌ったお客さんのために何か持ってたりしないかなーと、
ホントに都合の良い一縷の望みを抱いて、コンビニへ。
店には特に用意が無かったけど、店員さんが「何か持っていたかも」と
オーナーさんに連絡を取ってくれた・・・その結果、何と牽引ロープ
が借りられることになった!(感涙)
ロープをゲットし車へ戻った。すぐにワゴン車が引っ張ってくれ
ることになり、嵌ってからほぼ2時間かかってようやく脱出!!!
いやぁ、ホント長かったなぁ。カレー屋とっくに閉店だわ。
助けてくれた皆さんにお礼を言って・・・イイよ言われたけど
スコップ壊しちゃったので弁償もして、コンビニへロープを返し、
お礼代わりに超遅い夕食を調達して、スゴスゴと帰宅しましたとさ。
以上、「幻のカレー部」でした!
<教訓>
「情けは人の為ならず」
今回、2回も他の車を助ける場面に遭遇しながら、「スープ切れが!」
などと言い訳してスルーした結果、自分たちもドツボに嵌った。
しかも、このときの疲れのせいか、オイラは翌日の夜には発熱・・・
先にどちらかを助けていたら、タイミング的にこうはならなかったはず。
いや、ホント神様は見てるんだよ。人には親切に!!!
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