各種部活の記録
本日も散歩から。
昨日観光バスの車窓から見学した
照国神社と西郷どんの銅像を観に行く。まずは照国神社。
本殿の方から大鳥居を望む。
お参りはせずに写真だけ撮って銅像巡り。
島津斉彬
島津忠義
島津久光
・・・鹿児島の人って銅像好きなのかしらん?続いて西郷どん!
道路を挟んだ向かいの撮影場所には犬も。
ここで西郷どんを手に乗せるのがお約束。
すぐそばには小松帯刀も。
ぐるっと回って1時間半ほどで散歩終了。
ツレと合流し、本日の目的地・・・の前に
西郷どん生誕の地に立ち寄る。
そこから程なく「維新ふるさと館」へ。
明治維新の頃からの薩摩の人たちの業績をひっじょーに
分かり易く学べるのだ。ロボットの西郷・大久保・龍馬なんかが
登場する体感ホールでのドラマは必見!
今年の大河ドラマ観てる人ならどストライクだね。
撮影禁止エリアが多いのは残念だけど・・・
篤姫の部屋とか
西郷どんとの記念撮影コーナーは有り。
この後、ほぼ夕食とも言える昼食を超有名なこの店で・・・
天文館むじゃき
薩摩紀行~黒豚わっぜえか丼+白熊
篤姫紀行~黒豚しゃぶ+白熊
コイツが名物白熊。Sサイズだけどね。
フワフワの氷にミルクの味わい。なるほど、ウマイっす!!!
夜は再びプチ散歩。大久保利通像を見物に行く。
鹿児島中央駅の近くなんだよね。
コイツが「維新ふるさとの道」なんだって。
ホテルに戻り、ビールを飲み、さつま揚げなどつまみつつ・・・
明日の霧島ドライブの予定を確認していたら、
何とびっくりの大事件に気が付いた・・・
運転免許証忘れてる!
昨日観光バスの車窓から見学した
照国神社と西郷どんの銅像を観に行く。まずは照国神社。
本殿の方から大鳥居を望む。
お参りはせずに写真だけ撮って銅像巡り。
島津斉彬
島津忠義
島津久光
・・・鹿児島の人って銅像好きなのかしらん?続いて西郷どん!
道路を挟んだ向かいの撮影場所には犬も。
ここで西郷どんを手に乗せるのがお約束。
すぐそばには小松帯刀も。
ぐるっと回って1時間半ほどで散歩終了。
ツレと合流し、本日の目的地・・・の前に
西郷どん生誕の地に立ち寄る。
そこから程なく「維新ふるさと館」へ。
明治維新の頃からの薩摩の人たちの業績をひっじょーに
分かり易く学べるのだ。ロボットの西郷・大久保・龍馬なんかが
登場する体感ホールでのドラマは必見!
今年の大河ドラマ観てる人ならどストライクだね。
撮影禁止エリアが多いのは残念だけど・・・
篤姫の部屋とか
西郷どんとの記念撮影コーナーは有り。
この後、ほぼ夕食とも言える昼食を超有名なこの店で・・・
天文館むじゃき
薩摩紀行~黒豚わっぜえか丼+白熊
篤姫紀行~黒豚しゃぶ+白熊
コイツが名物白熊。Sサイズだけどね。
フワフワの氷にミルクの味わい。なるほど、ウマイっす!!!
夜は再びプチ散歩。大久保利通像を見物に行く。
鹿児島中央駅の近くなんだよね。
コイツが「維新ふるさとの道」なんだって。
ホテルに戻り、ビールを飲み、さつま揚げなどつまみつつ・・・
明日の霧島ドライブの予定を確認していたら、
何とびっくりの大事件に気が付いた・・・
運転免許証忘れてる!
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鹿児島2日目。
ツレの体調を考慮して、今日は午後から活動の予定
だったけど、あまりに天気が良くて、部屋に居るのが
なんだか勿体無いので、散歩に出ることに。
せっかくなので、バスや市電では行きにくい場所にある
「坂本龍馬新婚の旅碑」を目指す!
迷うことも無くちょうど30分ほどで到着。
坂本龍馬とお龍さんの像っすね。
場所が悪いせいか、オイラのほかに観光客皆無。近くには・・・
共月亭
調所広郷の像
このほかにも薩英戦争の砲台跡があって、散策路も
整備されてるのにねぇ。
シティビューっつう、観光用の市内循環バスのコースに
入ってないのが致命的なんだな。
ま、おかげてゆっくり見物できたけど。
帰りはまた別な道を通ってみた。知らない街の裏道を
ブラブラ歩くのは、なかなか楽しいもんだ。
ホテルに戻り一休みした後、ツレとともに鹿児島中央駅へ。
駅前の「若き薩摩の群像」
現在のサッポロビール株式会社のルーツである開拓使麦酒醸造所の
建設・事業責任者だった村橋久成の姿も。
九州で物議をかもしまくりの「西郷どーん」
(この時点では服がまだ左前・・・3日後には右前に修正
されたので、コレは貴重な記録写真では???)
昼食は、創業大正元年の重吉そば屋にて
冷たいおそば。えび天&やまかけ。
美味しい手打ち麺。ツルッといただいたよん。
13:25発のJR九州バス「市街・桜島よかとこ早回りコース」
で観光に出かける。
車窓から西郷像などを見学しつつ、まずは城山へ。
やや靄っててはっきりしないが「桜島」
今年は噴火記録更新中だが、ここしばらく噴火してないそう。
お次は仙厳園(磯庭園)
ここからも桜島がきれいに見える。
正門
錫門
磯御殿
江南竹林
それにしても、日差しの強いこと&暑いこと!
この後は、いよいよ桜島へ!フェリーへはバスごと乗り込む。
活火山に人が住んでるってのはスゴイね。
お墓なんて噴火対策の屋根付きだよ。
景観を損ねないようにコンビニは地味な色だ。
で、桜島では湯之平展望所へ。
ここからの桜島は迫力あるね。
見つけると幸せになるらしいハート型の石。
帰りもフェリーでアッとゆー間に戻ってきた。
短時間ながらなかなか中身の濃いツアーでしたな。
夕食は鹿児島B級グルメ。
元祖さつま焼麺の豚・玉子付き。
パリパリの堅焼きそばともちっとしたフツーの焼きそばに
シャキッとしたもやしの食感が面白い。
実は九州他地区には似たような焼きそばがあるらしいけど
それを我流でアレンジし、さつま焼麺と名付けたんだって。
店名に元祖とあるけど、鹿児島県内には似たようなのは
今のところ無いらしい。お喋りな店長、情報ありがとう。
ホテルへの帰途に見つけた・・・
灰ステーション!
桜島恐るべし。
ツレの体調を考慮して、今日は午後から活動の予定
だったけど、あまりに天気が良くて、部屋に居るのが
なんだか勿体無いので、散歩に出ることに。
せっかくなので、バスや市電では行きにくい場所にある
「坂本龍馬新婚の旅碑」を目指す!
迷うことも無くちょうど30分ほどで到着。
坂本龍馬とお龍さんの像っすね。
場所が悪いせいか、オイラのほかに観光客皆無。近くには・・・
共月亭
調所広郷の像
このほかにも薩英戦争の砲台跡があって、散策路も
整備されてるのにねぇ。
シティビューっつう、観光用の市内循環バスのコースに
入ってないのが致命的なんだな。
ま、おかげてゆっくり見物できたけど。
帰りはまた別な道を通ってみた。知らない街の裏道を
ブラブラ歩くのは、なかなか楽しいもんだ。
ホテルに戻り一休みした後、ツレとともに鹿児島中央駅へ。
駅前の「若き薩摩の群像」
現在のサッポロビール株式会社のルーツである開拓使麦酒醸造所の
建設・事業責任者だった村橋久成の姿も。
九州で物議をかもしまくりの「西郷どーん」
(この時点では服がまだ左前・・・3日後には右前に修正
されたので、コレは貴重な記録写真では???)
昼食は、創業大正元年の重吉そば屋にて
冷たいおそば。えび天&やまかけ。
美味しい手打ち麺。ツルッといただいたよん。
13:25発のJR九州バス「市街・桜島よかとこ早回りコース」
で観光に出かける。
車窓から西郷像などを見学しつつ、まずは城山へ。
やや靄っててはっきりしないが「桜島」
今年は噴火記録更新中だが、ここしばらく噴火してないそう。
お次は仙厳園(磯庭園)
ここからも桜島がきれいに見える。
正門
錫門
磯御殿
江南竹林
それにしても、日差しの強いこと&暑いこと!
この後は、いよいよ桜島へ!フェリーへはバスごと乗り込む。
活火山に人が住んでるってのはスゴイね。
お墓なんて噴火対策の屋根付きだよ。
景観を損ねないようにコンビニは地味な色だ。
で、桜島では湯之平展望所へ。
ここからの桜島は迫力あるね。
見つけると幸せになるらしいハート型の石。
帰りもフェリーでアッとゆー間に戻ってきた。
短時間ながらなかなか中身の濃いツアーでしたな。
夕食は鹿児島B級グルメ。
元祖さつま焼麺の豚・玉子付き。
パリパリの堅焼きそばともちっとしたフツーの焼きそばに
シャキッとしたもやしの食感が面白い。
実は九州他地区には似たような焼きそばがあるらしいけど
それを我流でアレンジし、さつま焼麺と名付けたんだって。
店名に元祖とあるけど、鹿児島県内には似たようなのは
今のところ無いらしい。お喋りな店長、情報ありがとう。
ホテルへの帰途に見つけた・・・
灰ステーション!
桜島恐るべし。
秋の連休恒例の旅行部。今年は九州最南端の鹿児島に決定。
1週間ほどのんびり・・鹿児島市に7泊8日だけど、マイル+ベネの
利用で、旅費は近場の温泉2泊3日程度で済むのがうれしい。
11:30千歳発13:05羽田着。トランジットの合間に・・・
羽田弁当をいただいて、14:15羽田発16:00鹿児島着。
まだまだ真夏の日差しで、超満員の空港連絡バスも青いカーテン
大活躍。その影響で車内もなんだか青い(笑)
ホテルのある天文館でバスを降り、地図を見ながらホテルの
場所を確認していたら、親切なおじさんが、わざわざホテルの
前まで案内してくれた!つー、鹿児島ってイイトコじゃん!!
「いやー、ココってちょっと分かりにくいんだよね」って、
お礼の途中で手を振りながら立ち去って行ったおじさん、
本当にありがとうごさいました!!!
さて、今日の晩飯は既に決めていた。
ホテルから5分ほどのところにある・・・
すーぷかれー専門店 薩摩剛家
やわらか黒豚野菜
店主は札幌の有名店で修行したらしく、それが何処なのか
バイトさんに聞いてみたけど「分かりません」だって(笑)
しかも、「スープカレーの食べ方分かりますか?」って、
マニュアル通りなんだろうけど、店主が修行した店まで
尋ねてるんだから察してくれよ・・・と、ここで想定外の大ハプニング!
手が震えてスープをすくえない!
↓コイツを運んでたせいだ。しかも車輪壊れてたし・・・orz
ほとんどアル中オヤジと化してスプーン両手持ちで必死に
スープカレーを食したが・・・こんなに苦戦したの初めて。
で、お味の方は典型的なトマト系の札幌スープカレー。
ラビラビのスープからシナモンを弱くしたって感じ。
無難ながら完成度は高く、水準はクリアしてると思う。
ホテルのある天文館は所謂繁華街。
札幌のススキノみたいな感じかなー。
カレー屋からの帰途、お隣宮崎県の名物を発見。
晩酌のつまみ用に「にくまき」ゲット!
ビールは酒屋にも地ビールが見当たらないので、
エビスの飛鳥船内限定ビールにした。
うー、なかなか美味しいビールだ!
この旅行中はコイツをメーンにいただくことにしよう。
明日は午前中ゆっくりして、午後から桜島の予定だ。
1週間ほどのんびり・・鹿児島市に7泊8日だけど、マイル+ベネの
利用で、旅費は近場の温泉2泊3日程度で済むのがうれしい。
11:30千歳発13:05羽田着。トランジットの合間に・・・
羽田弁当をいただいて、14:15羽田発16:00鹿児島着。
まだまだ真夏の日差しで、超満員の空港連絡バスも青いカーテン
大活躍。その影響で車内もなんだか青い(笑)
ホテルのある天文館でバスを降り、地図を見ながらホテルの
場所を確認していたら、親切なおじさんが、わざわざホテルの
前まで案内してくれた!つー、鹿児島ってイイトコじゃん!!
「いやー、ココってちょっと分かりにくいんだよね」って、
お礼の途中で手を振りながら立ち去って行ったおじさん、
本当にありがとうごさいました!!!
さて、今日の晩飯は既に決めていた。
ホテルから5分ほどのところにある・・・
すーぷかれー専門店 薩摩剛家
やわらか黒豚野菜
店主は札幌の有名店で修行したらしく、それが何処なのか
バイトさんに聞いてみたけど「分かりません」だって(笑)
しかも、「スープカレーの食べ方分かりますか?」って、
マニュアル通りなんだろうけど、店主が修行した店まで
尋ねてるんだから察してくれよ・・・と、ここで想定外の大ハプニング!
手が震えてスープをすくえない!
↓コイツを運んでたせいだ。しかも車輪壊れてたし・・・orz
ほとんどアル中オヤジと化してスプーン両手持ちで必死に
スープカレーを食したが・・・こんなに苦戦したの初めて。
で、お味の方は典型的なトマト系の札幌スープカレー。
ラビラビのスープからシナモンを弱くしたって感じ。
無難ながら完成度は高く、水準はクリアしてると思う。
ホテルのある天文館は所謂繁華街。
札幌のススキノみたいな感じかなー。
カレー屋からの帰途、お隣宮崎県の名物を発見。
晩酌のつまみ用に「にくまき」ゲット!
ビールは酒屋にも地ビールが見当たらないので、
エビスの飛鳥船内限定ビールにした。
うー、なかなか美味しいビールだ!
この旅行中はコイツをメーンにいただくことにしよう。
明日は午前中ゆっくりして、午後から桜島の予定だ。
国立新美術館から歩いてすぐに六本木ヒルズ・森タワーに到着!
オブジェの巨大蜘蛛(ママン)
いざ森アーツセンターギャラリーへ!
コチラの白眉は「モネの冒険」と名付けられた展示室。
何とモネだけ10点で構成されてる。
「ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝」
やっぱ水面ってのはモネの本領発揮だね。
「積みわら(日没)」
積みわらの向うから、まぶしいくらいに西日に(本当に)
照らされてるように錯覚してしまった。スゴイなぁ。
そういや、オルセー展ではポスト印象派がメーンだったせいか
ルノワールが無かった。コチラでも3点だけで裸婦が無いのは意外。
「ガーンジー島の海岸の子どもたち」
楽しげな人物画が"らしい"けど、こーんな風景画も。
「レスタックの険しい岩山」 意外に良いじゃん。
この隣にはゴッホの強烈な絵が。
「オーヴェールの家々」
ゴッホ最晩年の作品。何だろねこの迫力。
スゴイとは思うけど、部屋には飾りたくないかも。。。
「静物と近代絵画」の部屋では、写実的なアンリ・ラトゥールの
絵の隣に、思い切り現代的なブラックの絵が並んでてて
その対比が良かったんだけど、コレにオルセー展にあった
セザンヌを挟んでみると更に面白くなる。
ラトゥール「卓上の花と果物」(1865年)
写真みたいにきれいな絵ですな。
セザンヌ「台所のテーブル(篭のある静物)」(1888-90年)
先日、某テレビ番組で色んな角度から取った写真を合成して、
この絵を再現してた。なかなか面白かったよ。
ブラック「桃と洋梨と葡萄のある静物」(1921年)
単発でこれだけ観たら「なんじゃこりゃ?」だけど、
こうして並べてみると素晴らしく思えてくるのが不思議(笑)
写実的な表現から、セザンヌが多視点と画面の再構成を導入し、
更にそれがブラックのキュビズムに繋がるんだなーって
こうやって並べるとホント、分かりやすいでしょ!
このほかお気に入りは、シスレーやピサロ・・・やっぱ印象派好きだ。
「エラニー=シュル=エプト、雪に映える朝日」
個人的に雪景色の絵はモネよりもピサロの方が好きかも。
あと、ドガの
「田舎の競馬場にて」
そんなに好きな感じでもないんだけど「競馬」だし。お約束で。
コチラは1時間半ほどで鑑賞終了。
両方に言えることだけど、もう少し空いてたらなぁ。
印象派の絵は、絵の前から少しずつ後ろに下がって行って
見え方が変わってくるのが面白いんだけど、そんなことする
余裕もスペースも無かったもんね。
でも、ホント大満足の美術展でしたわ (^^)
まだ少しだけ時間があったので、六本木ヒルズの大展望台
・東京シティービューもサクッと見学。
午前中オルセー展を観た国立新美術館
ちょい分かりにくいけど、東京タワーとレインボーブリッジ
遠くには建設中の東京スカイツリー
この後、予定より一本早く、16:00羽田発の飛行機で帰札。
充実した一日ではあったけど、ほとんど休み無しで行動しつつ
東京日帰りってば、ジジイにはキツイっすね。
家に着く頃には疲れ果てて超ぐったり・・・orz
オブジェの巨大蜘蛛(ママン)
いざ森アーツセンターギャラリーへ!
コチラの白眉は「モネの冒険」と名付けられた展示室。
何とモネだけ10点で構成されてる。
「ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝」
やっぱ水面ってのはモネの本領発揮だね。
「積みわら(日没)」
積みわらの向うから、まぶしいくらいに西日に(本当に)
照らされてるように錯覚してしまった。スゴイなぁ。
そういや、オルセー展ではポスト印象派がメーンだったせいか
ルノワールが無かった。コチラでも3点だけで裸婦が無いのは意外。
「ガーンジー島の海岸の子どもたち」
楽しげな人物画が"らしい"けど、こーんな風景画も。
「レスタックの険しい岩山」 意外に良いじゃん。
この隣にはゴッホの強烈な絵が。
「オーヴェールの家々」
ゴッホ最晩年の作品。何だろねこの迫力。
スゴイとは思うけど、部屋には飾りたくないかも。。。
「静物と近代絵画」の部屋では、写実的なアンリ・ラトゥールの
絵の隣に、思い切り現代的なブラックの絵が並んでてて
その対比が良かったんだけど、コレにオルセー展にあった
セザンヌを挟んでみると更に面白くなる。
ラトゥール「卓上の花と果物」(1865年)
写真みたいにきれいな絵ですな。
セザンヌ「台所のテーブル(篭のある静物)」(1888-90年)
先日、某テレビ番組で色んな角度から取った写真を合成して、
この絵を再現してた。なかなか面白かったよ。
ブラック「桃と洋梨と葡萄のある静物」(1921年)
単発でこれだけ観たら「なんじゃこりゃ?」だけど、
こうして並べてみると素晴らしく思えてくるのが不思議(笑)
写実的な表現から、セザンヌが多視点と画面の再構成を導入し、
更にそれがブラックのキュビズムに繋がるんだなーって
こうやって並べるとホント、分かりやすいでしょ!
このほかお気に入りは、シスレーやピサロ・・・やっぱ印象派好きだ。
「エラニー=シュル=エプト、雪に映える朝日」
個人的に雪景色の絵はモネよりもピサロの方が好きかも。
あと、ドガの
「田舎の競馬場にて」
そんなに好きな感じでもないんだけど「競馬」だし。お約束で。
コチラは1時間半ほどで鑑賞終了。
両方に言えることだけど、もう少し空いてたらなぁ。
印象派の絵は、絵の前から少しずつ後ろに下がって行って
見え方が変わってくるのが面白いんだけど、そんなことする
余裕もスペースも無かったもんね。
でも、ホント大満足の美術展でしたわ (^^)
まだ少しだけ時間があったので、六本木ヒルズの大展望台
・東京シティービューもサクッと見学。
午前中オルセー展を観た国立新美術館
ちょい分かりにくいけど、東京タワーとレインボーブリッジ
遠くには建設中の東京スカイツリー
この後、予定より一本早く、16:00羽田発の飛行機で帰札。
充実した一日ではあったけど、ほとんど休み無しで行動しつつ
東京日帰りってば、ジジイにはキツイっすね。
家に着く頃には疲れ果てて超ぐったり・・・orz
今年、日本は印象派の当たり年だそうで、実に沢山の
美術展が企画されているらしい。
特にそれぞれの美術館が工事中のため大量に作品が
貸し出されて実現した「オルセー美術館展」と
「ボストン美術館展」は是非とも観ておきたいところ。
場所は何れも六本木・・・地図見たらホント近いぞ。
一日で両方観られそうだな。スターアライアンスに加盟した
コンチのマイルを初めてANA便に使って朝イチで東京へ行こう!
JRは6:12新札幌発、飛行機は7:30新千歳空港発だ。
この時間って、まだ空港の売店開いてないのね。。。
羽田には9:00過ぎに着陸。で、10:00過ぎには最初の目的地・
国立新美術館に到着って、中はいきなり行列。こりゃ仕方ないか。
『オルセー美術館展2010−ポスト印象派』
オルセー美術館から、モネ・セザンヌ・ゴッホなどの
絵画115点が"ごっそり来日"してるとのこと。
会場は第1章~第10章と名付けられた部屋に分かれ、
その部屋ごとのテーマで絵画が展示されている。
・・・館内は当然撮影禁止だったけど、調べてみたら
絵の画像自体は著作権の問題が無く、ブログにUP
しても大丈夫らしいので、印象に残ったのをいくつか。
第1章がいきなり「最後の印象派」
大好きなモネだけで5点もある!\(^o^)/
定番の「睡蓮の池、緑のハーモニー」
これもお気に入りの「日傘の女性」
更にピサロ、シスレーの風景画、ドガの踊り子など
・・・いや、これだけでも来たカイがあるわ。
帰る前にもう一度観たくなって、最初の部屋なのに
わざわざ戻って来たもんな。
第2章は「スーラと新印象主義」
点描のスーラとシニャックが中心。ピサロの点描も。
第3章は「セザンヌとセザンヌ主義」
セザンヌ好きにとってはたまりません!セザンヌだけで何と8点!!
「サント=ヴィクトワール山」
「水浴の男たち」
個人的にはこの部屋が今回の白眉でしたな。
もう一枚の超有名な絵はボストン美術館展編で。
第4章は「トゥールーズ=ロートレック」
第5章は「ゴッホとゴーギャン」
ゴッホの夜の絵って独特の魅力があるんだよね。
自画像やひまわりと違ってこれまで実物を観たことは
なかったけど遂にご対面!
「星降る夜」
いやいや、やっぱスゴイわ。ホントにカンドー!!
「夜のカフェ」とか「星月夜」も本物観たいなぁ。
第6章以降は、ちょっとブッ飛び過ぎててあんまり好きな感じじゃ
なかったけど、第9章の「アンリ・ルソー」だけは別。
「戦争」
「蛇使いの女」
この人の作品は、正直“変な絵”なんだけど、独特の味っつーか、
“へたうま”的な面白さっつーか、とにかく印象には残るんだよね。
以上2時間弱かけて堪能。
美術館地下の食堂で腹ごしらえをして次の目的地へ!
美術展が企画されているらしい。
特にそれぞれの美術館が工事中のため大量に作品が
貸し出されて実現した「オルセー美術館展」と
「ボストン美術館展」は是非とも観ておきたいところ。
場所は何れも六本木・・・地図見たらホント近いぞ。
一日で両方観られそうだな。スターアライアンスに加盟した
コンチのマイルを初めてANA便に使って朝イチで東京へ行こう!
JRは6:12新札幌発、飛行機は7:30新千歳空港発だ。
この時間って、まだ空港の売店開いてないのね。。。
羽田には9:00過ぎに着陸。で、10:00過ぎには最初の目的地・
国立新美術館に到着って、中はいきなり行列。こりゃ仕方ないか。
『オルセー美術館展2010−ポスト印象派』
オルセー美術館から、モネ・セザンヌ・ゴッホなどの
絵画115点が"ごっそり来日"してるとのこと。
会場は第1章~第10章と名付けられた部屋に分かれ、
その部屋ごとのテーマで絵画が展示されている。
・・・館内は当然撮影禁止だったけど、調べてみたら
絵の画像自体は著作権の問題が無く、ブログにUP
しても大丈夫らしいので、印象に残ったのをいくつか。
第1章がいきなり「最後の印象派」
大好きなモネだけで5点もある!\(^o^)/
定番の「睡蓮の池、緑のハーモニー」
これもお気に入りの「日傘の女性」
更にピサロ、シスレーの風景画、ドガの踊り子など
・・・いや、これだけでも来たカイがあるわ。
帰る前にもう一度観たくなって、最初の部屋なのに
わざわざ戻って来たもんな。
第2章は「スーラと新印象主義」
点描のスーラとシニャックが中心。ピサロの点描も。
第3章は「セザンヌとセザンヌ主義」
セザンヌ好きにとってはたまりません!セザンヌだけで何と8点!!
「サント=ヴィクトワール山」
「水浴の男たち」
個人的にはこの部屋が今回の白眉でしたな。
もう一枚の超有名な絵はボストン美術館展編で。
第4章は「トゥールーズ=ロートレック」
第5章は「ゴッホとゴーギャン」
ゴッホの夜の絵って独特の魅力があるんだよね。
自画像やひまわりと違ってこれまで実物を観たことは
なかったけど遂にご対面!
「星降る夜」
いやいや、やっぱスゴイわ。ホントにカンドー!!
「夜のカフェ」とか「星月夜」も本物観たいなぁ。
第6章以降は、ちょっとブッ飛び過ぎててあんまり好きな感じじゃ
なかったけど、第9章の「アンリ・ルソー」だけは別。
「戦争」
「蛇使いの女」
この人の作品は、正直“変な絵”なんだけど、独特の味っつーか、
“へたうま”的な面白さっつーか、とにかく印象には残るんだよね。
以上2時間弱かけて堪能。
美術館地下の食堂で腹ごしらえをして次の目的地へ!